Sine Qua Non The Moment 2011写真(ワイン) by Johannes Brahms Ⅱ

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REVIEWS

ワインSine Qua Non The Moment 2011(2011)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2020-02-10
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    Johannes Brahms Ⅱ

    唐揚げさんとmihoさんが、中標津に遊びに来てくれたので、2泊3日真冬の北海道の旅をご一緒させて頂きました!^ ^ 納沙布岬の荒野に佇むイタリアンでの3本目は、唐揚げさんから「シネクアノン」のローヌブレンド「ザ・モーメント」!! まずその個性的なボトルの形と、美しい絵画のエチケットで独特な世界観に引きずり込まれます^ ^ 蝋キャップの下からゆっくりと見えて来るシネクアノンの文字!キター!やっぱりこういうのもワインの楽しみだなぁと思いました^ ^ グラスに注ぐと綺麗に透き通る艶のある深いゴールド。ローヌブレンドは言え、アメリカのカルトワイン、濃厚な樽香が押し寄せるかと思いきや、青さや冷涼感も感じるとてもエレガントな香り。ブラインドならアメリカとは思わないと思いました。 口に含むと香りとはうらはらに、トロみもあるメロンやパイナップルの甘みと深いコク。本物のローヌ白に期待しながらも、なかなか出会えなかったインパクトのある葡萄の味わい!アルコール度数が15.5%というのも影響しているでしょうか。すごく美味しいです! そして面白かったのは、時間と共にルモワンヌとシネクアノンの香りがどんどん近付いてきて、目をつぶったらどちらがどちらか分からなくなるほどに。口に含めばどちらも特徴的なので分かりますが、香りがすごくシンクロしていました^ ^ 以前、Pasteurさんの投稿でシネクアノンのローヌブレンドを飲んでみたいと投稿したのを見てくれていて、こちらのワインをお持ち頂いたとのこと。mihoさんも唐揚げさんもおもてなしレベルが高過ぎです! 素晴らしい味わいのカルトワイン、ご馳走様でした!!

    Johannes Brahms Ⅱ

    厳寒の地の旅番組 で ありながら とても 暖かみを感じる~

    アン爺

    えっ、にょっきりコルクからSQNの文字が…の絵はカットですか⁈笑 絵面がすっかりJBさまワールドなのが流石です✨ 万華鏡のような素晴らしいワイン、ルモワンヌが肉薄してくる変化の様子がまた楽しくてすっかり魅せられました〜雲丹のパスタも絶品で、お店の暖かい雰囲気といい、最高のシチュエーションをアレンジしてくださり本当にありがとうございます(*^^*)

    -

    雲丹入り過ぎっすーー!笑っ(^^)ウマソー

    アトリエ空

    北海道は 素材がイイから 素朴が一番 ですねー

    アン爺

    アン爺さま ひとたびドアを開ければ、マイナス20度の極地ですが、美味しい料理と素晴らしいワインと素敵なメンバー(変態なメンバー)でテーブルはにわかに汗ばむ陽気でした(笑)

    Johannes Brahms Ⅱ

    mihoさん コルクを抜いている時の写真は何枚か撮ったのですが、どれもピンボケでダメでした…(笑)既に酔っ払っていたようです…σ(^_^;) ローヌの品種でも、アメリカの造り手やブルゴーニュの造り手が造ると個性が相まっておもしろくて美味しいワインになりますねー。アメリカのローヌブレンドって他にもあるのか気になってます^ ^ 旬の雲丹を食べて頂けて良かったです!

    Johannes Brahms Ⅱ

    アトリエ空さん そうですよー!待ちに待った漁期ですから!地元スーパーでは盛り盛りの箱ウニが700円とかで買えます⭐︎

    Johannes Brahms Ⅱ

    アン爺さま 「何も足さない、何も引かない」ですね! アン爺さまにとっても懐かしい北海道、旅することがあれば是非道東にも足を伸ばして頂けたら幸いです^ ^ その際は道東の魅力を余す事なくお伝えできるよう、全力接待させて頂きますので!⭐︎

    Johannes Brahms Ⅱ

    やっす!!   こちらでは道産の雲丹は5000はします〜!!!買えません〜!!!お正月なんか倍以上の価格ですよ〜!!(^^)

    アトリエ空

    おはようございます。 西村さんの~ モルドレ 1991 ですねー 「北海道への 転勤は 2度 涙を流す。 1度目が 初めて 赴任した時 2度目が 帰る時 である。 」

    アン爺

    空さん これぞ地元価格!!ですよね^ ^ 毛蟹が300円とかで売られる時期もあります(笑) もちろん、都心へ流通するようなピッカピカな一流品ではないですが、採れたてピチピチ感を楽しめるのは地元ならではです⭐︎

    Johannes Brahms Ⅱ

    アン爺さま 語り継がれる名コピーですよね!^ ^ 初代の久石バージョンではなく、坂本龍一のリメイク版がすごく好きです^ ^ そしてすごい名言! 北海道を離れる時のことを想像すると、既に涙が出そうです… 赴任して、そのまま帰らなくなる人も少なくないみたいですね〜

    Johannes Brahms Ⅱ

    Johannes Brahms Ⅱ
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