【今夜は月例ワイン会】1 8月は休止で2ヶ月ぶりの月例会。 ちょっと涼しさを感じるようになって赤ワインもより美味しく楽しめそうです(^_^) スタートは主催者N様からのロゼシャンパーニュ テルモン　レゼルヴ・ロゼ 最近よく見かけるテルモン。 ロゼは初めてですが、裏エチケットみたいなエチケットによるとシャルドネ87%にムニエ13%で色付けしているようです。 サービスはまた私が行いましたが、ちょっと手が滑って「ポンッ！」Σ( ﾟДﾟ) 天使の溜め息ならず(>_<) 綺麗なオレンジの色合いで泡立ちは豊か。 愛らしいフランボワーズにブリオッシュの香り。 シャンパーニュらしく、熟成感はありつつ程よい酸味にフレッシュな果実味の甘やかさと少しビターなフィニッシュ。 前菜の蝦夷鹿のレバーリエットにも合って美味しくいただきました。(^_^) 【インポーター情報】 テルモンはシャンパーニュ地方エペルネ近郊のダムリーに本拠地を構えるメゾン。その歴史は1912年、ブドウ農家兼ワイン生産者であったアンリ・ロピタル氏が、自らの名を冠した独自のシャンパーニュを生産したことから始まります。その後、アンリ氏の息子アンドレ氏がメゾンを継承。「シャンパーニュ・ド・テルモン」と名付けたブランドを確立しました。2017年には、所有している畑のオーガニック認証を獲得。サステナブルなシャンパーニュ・メゾンとして取り組みを強化し続けています。 マルヌ渓谷の斜面に位置するテルモンの畑は、ダムリーやシャンピニョル・レ・モンドヴィル、ユルヴィルをはじめとする8つのクリュにまたがって広がっており、約24.5haの土地ではシャンパーニュ地方の主要なブドウ品種であるピノ・ノワールとピノ・ムニエ、シャルドネを栽培。一貫したブドウ栽培における理想像と、「勇気・謙虚・忠実」という3つの価値観を大切にしたワイン造りを続けてきました。 こちらのレゼルヴ・ロゼはシャルドネとピノ・ムニエの2種類のブドウを使用。複数年のリザーヴワインをブレンドすることで、毎年の収穫とテロワールへの敬意を表しています。熟成においては、法律で定められている期間を超える60ヵ月間の瓶内熟成を経てリリースします。 こうして造られるシャンパーニュは、果実の凝縮感とフレッシュさが感じられます。淡く美しいロゼの色合いに、長い瓶内熟成により生まれる、繊細な泡と優雅な余韻が魅力の1本です。

chambertin89

天使の溜め息ならず…(^^;) 難しいですね〜。。 シャルドネ87%にムニエ13%、 ピノ・ノワールは入っていないのですね〜_φ(･_･ なるほど✨

ほろ苦ココア

ほろ苦ココア様 まだまだ修行が足りません(>_<) 私もtarrow様のポストで「ピノ・ノワールは入ってないんですね」とコメントしていました(笑) わざわざ「0% ピノ・ノワール」って書いてあるのがツボです(笑)

chambertin89

表か裏か分からないエチケットのテルモンですね笑！0パーセントピノノワールをわざわざ記載する、理由は分かりませんがちょっと刺さります（≧∇≦）

Eiki

Eiki様 はい、そのテルモンです(笑) 0% ピノ・ノワールは本当にツボですね(笑)

chambertin89

な、なんか、雲倶楽部の写真がえらいおしゃれなんですけど！(笑) ワインの色と夕焼けがリンクして素敵です〜！ ↑珍しく褒めてる(⁠・⁠∀⁠・⁠)

盆ケン

盆ケン様 柄にもなくお洒落な雰囲気を狙ってみました( ・∀・)

chambertin89