洋梨、レモン、グレープフルーツ、アプリコット 濃いめなコクと強めな酸がじわじわ舌に残り 優雅。 ブリュットナチュールも大変良かったが、これまたコスパが高い。 こちらの方が上品さを感じた。 なぜだ。 こちらは、飲みかけの紙パックリンゴジュースはどこにもいない。 個体差はあるだろうし、荒削りでヤンチャではあるが、魅力を感じる。 料理に合わせる チーズと子葉の前菜 チーズまろやかと酒の酸が喧嘩し、ぼんやりするからチーズは要らなかった。 野菜だけだと、旨味、甘味、コクが湧いてきて優雅。 チーズと合わないわけじゃないが、良い個性を殺している。 もっと自然と共存しなくはならない。 鮭のグリル、バター、キノコとレモン、トマト中味乳化ソース 合う。しかし、やはりシンプルに演出した方が酒を引き立てていることに気づく。 94点

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