創業1849年。 イギリスの移民サミュエル・スミスが12歳の息子シドニーとともに月明かりの下でぶどうを植え、『ヤルンバ（先住民のコトバで「すべての土地」）』と名付けたのがはじまり。 現当主は創業者から5代目にあたるローバート・ヒルスミス。 160年以上の歴史の中で、欧州スタイルのワインの伝統を守りつつ、旺盛な開拓精神とともに常に新しい風を取り入れ、 オーストラリアワインに革新を起こしています。(サントリー) Yalumbaは1940年代からゴールウェイの名の下に高級赤ワインを作ってきました。 ゴールウェイは1914年から1920年までサウスオーストラリア州知事であったSir Henry L. Galway。 彼は良好な審美眼とAngastonのYalumbaへの定期訪問者であり、熱心なワインマンでした。 初期のゴールウェイレッドの成功は、すべてのヤルンバレッドが開発された基盤となった。(HP) 濃いルビー色。 ベリー、オーク、スパイスの香り。 タンニンは程々。 値段相応。

WINE NINJA