Saint Émilion de Quintus 2018写真(ワイン) by iri2618

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LLLLLL

REVIEWS

ワインSaint Émilion de Quintus 2018(2018)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2021-09-20
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所CAVE de L NAOTAKA
購入単位
価格帯
価格
インポーター都光

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iri2618

2018 シャトー・クィンタス サンテミリオン・ド・クィンタス AOC サンテミリオン ボルドー/フランス 月曜日のワイン。 ネッビオーロ耐性検証用バローロを空けた後、娘ちゃんの希望により、赤ワイン継続です。 某ネット酒店の毎月1日限定の「福袋」に入っていた、サンテミリオンの若いワイン。 初めて見る&飲むワインですが、こちらは、あのシャトー・オー・ブリオンのオーナーである、ドメーヌ・クラレンス・ディロンが、サンテミリオンで新しくスタートさせたプロジェクト、シャトー・クィンタスの3rdワインだそうです。 オー・ブリオン、ラ・ミッション・オー・ブリオンの赤白に次ぐ、5番目のワインということで、シャトー・クィンタス(5番目)と名付けられだそうです。 シャトーのベースは、テルトル・ドーゲとラロゼという、人気と実力を誇ったふたつのシャトー。 シャトー・クィンタスは、このふたつのシャトーを統合し、品質においてオー・ブリオンと並び、ボルドー右岸のトップを目指すという、注目のプロジェクトだそうです。 サンテミリオン・ド・クィンタスは、シャトー・クィンタスと同じ区画のブドウでつくられ、ファーストラベルと同様の発酵を経て、木樽で12ヶ月熟成。新樽比率は約12%。 品種構成は、メルロー60%、カベルネ・フラン30%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%とのことです。 まずまずの質の天然コルクを抜き、ワインをグラスに注ぎます。 余談ですが、3rdワインにしては、瓶が異様に重たいですね♪ 品質に対する自信の現れ(個人的には好き♡)でしょうが、現状では「地球に優しくない」と、コンプライアンス上の瑕疵と見做されるおそれがあります∑(゚Д゚) 二の腕をプルプルさせ、顔で笑って心で泣きながらグラスに注ぐと、これは…黒に近い、かなり濃いガーネットてすね! 底から2センチ程度注いだだけで、グラスの向こう側が完全に見通せなくなるレベル。 軽くスワリングすると、液面の最高到達点を結んだラインに透明のラインが盛り上がり、そこからゆっくり脚が落ちてきます。 粘性もアルコール度もめっちゃ高そうで、バックラベルで確認すると15%の表示。 香りは、非常にミルキーで、ヴォニラやシナモンなど甘いスパイスの後に、熟々したプルーンなような酸の低い黒果香が続きます。 黒蜜やミント、コーヒー、小豆の香りも加わり、とても濃厚な味わいを予測させます。 口に含むと、嗚呼、香り通りの味わいですね♪ 柔らかくてまろやかで濃い、優しい味わいのワインです。 タンニンはしなやかで全体に溶け込んでいて、近寄りがたさまったくありません。 余韻は程々に長く、後口に(おそらく)土壌由来の収斂性のあるミネラルが突然現れますが、これは、心地良い小波レベルです。 全体としては、いつ飲んでも飲み頃になるように設計されたワインという印象。 これは料理に合わせるワインではなく、食後にチーズやナッツ、軽いスナックの類をつまみながらいただくワインだと思います。 私は、餡子を使った、ちょっとだけ塩っぱさのある和菓子をいただきたくなりました。 群林堂の豆大福(護国寺)とか、中里の揚げ最中(駒込)とか、そういったヤツです。 いただいているうちに、同じサンテミリオンのステファン・フォン・ナイペルク伯爵のワインを思い出しました。 おそらく、想定している目標というか「仮想敵」が、あの辺りにありそうな気がします。 現時点では、あちらの完成度に届いていないように思いますが、こちらのプロジェクトは、まだ始まったばかり? この先の可能性に注目したいと思います。 おまけ画像は、このワインとは直接的関係はありませんが、お昼過ぎに出かけた六義園の風景と、沈む夕陽と富士山、日没直後の「月の出」です。

iri2618

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