四本目はピノ・ノワール対決でした！フランス代表はこちらのワインです。調べてみるとドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロンはヴォーヌ・ロマネ村の大ドメーヌだったシャルル・ノエラ（1988年にルロワに買収）の孫娘とジャン・ジャック・コンフェロン氏が結婚して誕生しました。 現在は二代目として娘のソフィと、その婿のアラン・ムニエによって運営されています。ブドウ畑はコンフェロン家とノエラ家から分け与えられたもので、シャンボール・ミュジニーからニュイ・サン・ジョルジュまで合計7.1ha。グラン・クリュはクロ・ド・ヴージョとロマネ・サン・ヴィヴァンを0.5haずつ所有しています。ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロンでは、1991年よりビオロジックを導入、遅積み、低収量を心がけており、高密度の果実味が味わえます。余計な雑味のない味わいで全てがバランスよく、心地よくまとまっているのが特徴ですとのこと。飲んだ瞬間　エレガントな味わいにフランスワインとわかりましたがAOCを当ててみてっというソムリエさんの質問には答えれませんでした(笑)やはりブルピノ強し！

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