Ch. Planquette写真(ワイン) by Toshio Iimura

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REVIEWS

ワインCh. Planquette(2019)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2022-06-03
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    Toshio Iimura

    メドック(サン・テステフの少し北) カベソー48%、メルロー48%、プティヴェルド4% 2019年 18vtの印象が良かった自然派ボルドーの19vtです。 これがケッコウ印象が違くてビックリ! 18は漆黒の色合い、19は紫が強い。 香りは18に似てるけど、インキーさや少し揮発酸も取れる。 少し豆っぽくナチュラルな雰囲気にどっしり黒ベリーや大地感が出ていて、仄かにバニラも香ってリッチな一面も。 味わいは各要素の主張が強く暴れてる感じ。 アルコールの膨らみも強くてドライ。 キシキシするタンニン。 香りの紫のイメージに近い野性的なベリーや獣感が出てる。 この子、18vtがラストヴィンテージだと思ってたら19が出ていて即ポチッ! で、18 vs 19、この振り幅の大きさは自然派ボルドーゆえ? 去年の夏に飲んだ時点で18はショルダー部分にオリがびっしり付いていた(これにはビックリ!)のに対して、19はそんなこともなく。。 コルクも18はツルッとキレイな50mmだったか55mmの天然コルクだったのを覚えてますが、19は50mmのDiam10。 同じ18でも飲みタイミング(21年8月 vs 22年4月)で印象がダイブ違ったので、この子はご機嫌に左右されるのかもしれませんね〜 残りのボトルも定期的に開けて検証してみます(^ ^) P.s. 19はボトル詰めがディディエ・ミショーさんじゃないですね。 投稿するのに写真取るときに気付きました。 ↓は18vtのメモです ============================== メドック(サン・テステフの少し北) カベソー48%、メルロー48%、プティヴェルド4% 2018年 昨年8月に飲んでスゴく美味しくって、3本ほど買い足したうちの1本です。 一冬越えてどうでしょうか? これが今回は心に響かず。。。 美味しいんですけど、今回は豆っぽさが気になってしまって前回の様な素朴な陽気さ?とは違ったキャラに。 うーん、、、残念。 カレンダーの影響かもしれないのと、まだ冬眠から覚めてなかったのかも?なので、また夏にでも試してみようと思います! ↓は、昨年8月に飲んだ時のメモです ================================ メドック(サン・テステフの少し北) カベソー48%、メルロー48%、プティヴェルド4% 2018年 自然派ボルドー。 このカテゴリーに入るのを飲んだ事あったかな? いわゆる「自然派」のネガティブな要素はほとんど感じないです。 香りに少しだけ豆っぽさはあるけど全く気にならないレベル。 しっかりエキスが詰まってて濃ゆいんだけどタニックじゃないし重くない。 アルコールの膨らみからボリューミーかつドライ、そしてスパイシーだけど飲み疲れない。 ボルドーらしさとも言える?どっしり感は程よく持ち合わせつつも、主役はフルーツの旨味。 濃ゆさじゃなくて旨味。 若さゆえ?紫の野生っぽさも出てますけど、それがネガティブじゃなくて良いアクセントになってるのもポイント! そしてキシキシするようなタンニンの存在が気にならないんですよね〜 この若さ、この密度なのに、、です。 ピュアなボルドーってのが自分の中では一番の表現かなぁ(^ ^) ボルトーに求める飲み応え、そして造りに頼らない滑らかさ、、どっちもあり♪

    Toshio Iimura

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