久しぶりに頂くヴァンサン・ダンセールのムルソー・レ・コルバン 2014。 シャサーニュ・モンラッシェの生産者で、もともとはルロワやルイ・ジャド等に葡萄の供給を行っていました。1996年のヴィンテージより若き当主に代替わりをしてからドメーヌ元詰として始まりました。葡萄栽培農家では知られた存在でしたが、ドメーヌとなって更に評価が上がり、入手困難なドメーヌの一つです。 透明感のあるペールな黄金色から放たれるトーストされたレモン・オークのアロマ。教科書通りのムルソーらしいふくよかなバターなテクスチャー。シトラス・ゼストの細かい酸味に壮大なミネラル感も。全体の凝縮感がとても良く形成されていますが、少々飲み疲れしそうなので翌日に持ち越す事に。 次の日は酸味も落ち着き、全体のバランスが整って来ます。次第にライムとタンニンから甘い風味を感じますが、壮大なミネラル感を伴う余韻は健在です。 今後の熟成も楽しみなムルソー・ヴィラージュでした。

Marcassin

グラスも素敵ですし(*´∀｀*) 写真もいいですねー(*≧∀≦*) 白は、白好きな友人がいる時には飲みますがぁ 美味しそうですね_:(´ཀ`」 ∠):

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CWL_hiroさま いつもありがとうございます。 hiroさまはあまり白お飲みにならないのですね。 私は初めは白から感動して飲み始めました。 是非良い白もお飲みになられて下さい。

Marcassin

実は私も、モンラッシェを飲んでハマリました！ 高いですよねぇ バターっぽさにやられました^ - ^笑 でも、初期の頃にハマったのはロゼだったと思います。 最近は、オレンジワインに興味しんしんです。 美味しいのがありました。 実は、また白への興味が復活してきてるんです。 探してるワインがあるので(๑>◡<๑) そのうち空けますね。

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Marcassin会長、ヴァンサン・ダンセール2002年の1er飲んだことありますが素晴らしい熟成だったと(^o^)でラベルデザイン変わりましたか。ちょっとファンキーな感じで味のあるラベルですね～(笑)14年ブルゴーニュ白良いようですね(^o^)

白猫ホッサ

Marcassinさん、飲み疲れしそう、、というワードをたまに聞きますが里ちゃんよくわかりません！ それは、ワインの種類に起因するのかしら。。 物凄い濃い赤なら、途中で確かに疲れます。。 あと、飲み過ぎて疲れます（笑） ( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ

里ちゃん

心惹かれる1本ですがなかなか手に入らない予感が…どうして入手困難なものばかりに惹かれてしまうのかw

Yuri Touya

CWL_hiroさま モンラッシェは王道でございますね。 今は本当に高額になってしまいました。。。 ロゼと言うのも面白いところをお突きになりますね。私はロゼ・シャンが大好きでございます。 オレンジ・ワインも面白いですが、本当に感動するオレンジ・ワインには出会っておりません。 色々とワインの話は尽きませんね。 ご投稿楽しみに致しております。

Marcassin

ホッサー先生 ホッサー先生も偶然に同じくムルソーの2014年でございましたね。流石に2002年のヴァンサン・ダンセールのプルミエとは素晴らしいです。中々見つからないのがルーロと同じく良い証ですが、コント・ラフォンなんてあんなに美味しいのに、見つからない事無いですから。 確かに新しいダンセールのエチケット、可愛らしい、優しい感じですね。2014年赤も白も好きです。

Marcassin

里ちゃんさま こちらのムルソーですが、未だお若いですし、果実味や酸味、ミネラル感ともパンパン状態で、まとまり感が未だでしたので、このまま飲み続けてもお口が疲れてしまうと思いました。 赤でも樽香が強く、果実の抽出感が強い物でタンニンも大きい物は最初の一杯で飲み疲れが生じると思います。ただ人それぞれで好みがありますので、そういう強いワインがお好きな方もいらっしゃいます。 飲み過ぎ、ハイ！、私もです！

Marcassin

Yuri Touyaさま Yuriさまのアンテナに引っかかる投稿をしてしまいましたでしょうか。。。 特に日本の場合はマーケット的に割り当てが少ないですし、皆さん常に良いものを探していますので、見つからない頻度が高いと思います。 でもなんでも欲しいものはご自分で手に入れてこられたYuriさまですので、大丈夫見つかると思います。

Marcassin

Marcassin神父さま、里ちゃんはボルドーからブルゴーニュの迷宮に入ってしまいそうですが、、ボルドーの格付けとブルゴーニュの世界は魅力的にどのような違いがありますか？ 里ちゃんは、、どちらも好きです(o´∀｀o)

里ちゃん

里ちゃんさま ええ〜神父様とは〜。。。ここで懺悔でしょうか〜。。。 私はボルドーも大好きで色々と頂いてきましたが、正直あまりボルドーの格付けを気にした事はございません。ただファースト・グロースは明確な酒質の違いがございますが、その時その時のワインの状態で格下のワインの方が良い場合もございます。 ブルゴーニュも村名、プルミエ、グラン・クリュとございまして、誰がどの区画の畑を所有してどんなワインを作るかというスタイルとも関わって来ます。 ボルドーはカベルネやメルローなどの葡萄主体ですが、基本若いうちは自分には重たいと感じます。その点ブルゴーニュのピノ・ノワールの柔らかさが自分には合っている様に思うので、好みの問題だと思います。ただブルゴーニュの赤も白も単一の葡萄で作られるという事に非常に魅力を感じているのも事実です。 ですので、どちらも少しずつ試されると、改めて両方の好きなところや、今まで感じなかったところが見えて来ると思いますが。

Marcassin

Marcassinさん、 ムルソー、大好きです。 こちらも いただいてみたいので、頑張って探してみます(*^^*)

pochiji

pochijiさま ありがとうございます。 ヴァンサン・ダンセール良い作り手だと思います。シャサーニュが本拠地ですので、そちらが見つかれば迷わずゲットされて下さい。頑張って探すワインが多い様でスミマセン。。。でもpochijiiさまのご感想も聞いてみたいです。

Marcassin