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3.5
大分県 シャルドネ 2019年 熟した黄色い柑橘に樽由来の香ばしさやシトラスが香る。 口に含むと、香りのイメージよりもコンサバ?ほのぼの系?な味わい。 ビターさを伴った金柑やハッサクにラムネの様な爽やかさ。 しっかり旨味感も何となく垢抜けない様な?シミジミ?ほのぼの?な感じ。 中盤以降はグレフルの皮の様なビターさと酸味が主体でフルーツを抑えて重心が下がる。 余韻はビターさと金属系の?ミネラル感が全体をまとめて抑制的なフィニッシュ。 まず、この子は香りのイメージと口に含んだ時の印象がケッコウ違います。 なんとなく香りである程度イメージしちゃうじゃないですか!? ちょっとしたサプライズでした(^ ^) そしてブラインドで飲んでも、何となく日本のシャルドネ?って思ってしまいそうな、和の雰囲気を感じます。 日本のシャルドネからちゃんと日本の雰囲気を感じられるって...スッゴイ嬉しい♪
Toshio Iimura
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大分県 シャルドネ 2019年 熟した黄色い柑橘に樽由来の香ばしさやシトラスが香る。 口に含むと、香りのイメージよりもコンサバ?ほのぼの系?な味わい。 ビターさを伴った金柑やハッサクにラムネの様な爽やかさ。 しっかり旨味感も何となく垢抜けない様な?シミジミ?ほのぼの?な感じ。 中盤以降はグレフルの皮の様なビターさと酸味が主体でフルーツを抑えて重心が下がる。 余韻はビターさと金属系の?ミネラル感が全体をまとめて抑制的なフィニッシュ。 まず、この子は香りのイメージと口に含んだ時の印象がケッコウ違います。 なんとなく香りである程度イメージしちゃうじゃないですか!? ちょっとしたサプライズでした(^ ^) そしてブラインドで飲んでも、何となく日本のシャルドネ?って思ってしまいそうな、和の雰囲気を感じます。 日本のシャルドネからちゃんと日本の雰囲気を感じられるって...スッゴイ嬉しい♪
Toshio Iimura