ワイン | Dom. Leroy Vosne Romanée(2004) | ||||||||||||||||||||
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☆5ですか~~(*゚∀゚*) うらやましい、 赤の会、呼んでほしいです!涙
えむ お嬢
きゃー、ルロワですか! さすがK.Tanakaさまのご演出。色合い、確かに細かい澱が溶け込んでる雰囲気ですね。一次会、二次会ともに素晴らしい会で羨ましい限り。私も次回お声掛けお待ちしておりま〜す(^^)
mamiyumi
言葉がありません(●´ω`●) ボトルとエチケットだけで飯が3杯食べられそうです。
ユニッチ
うわぁ〜ルロワのボーヌロマネ!Tanaka様ほんと素晴らしいですね〜しかもそちらのお店なら最大限にポテンシャル引き出した状態かと。。羨ましいです(^^)星5つ!!Marcassinさまとミホさんならルロワ女史も喜んでますね!
おいも
えむ お嬢さま〜 ありがとうございました。 ルロワのこのヴォーヌ・ロマネ、ある時を境に、とてつもなく甘みが増し増しになって行き、何とも言えない官能美でございました。 是非赤猫?団へ!
Marcassin
mamiyumiさま〜 ありがとうございます。 ルロワ、特にドメーヌ物は早々に開けられなくなってしまいました。。。正しくKTさまは、大天使さまでございます。 私は独特のルロワの果実感を得られた時が、一際幸せでございます。 いつでもウェルカムなmamiyumiさまです!
Marcassin
ユニッチ・ヴォーヌ・ロマネ伯爵殿〜 ありがとうございます。 こちらを頂いている時に、ケロケロとユニッチさまを思い出しました。 悲しい04‘のヴォーヌ・ロマネですが、凄い畑のブレンドですので、素晴らしい出汁が効いたオカズ状態で、ご飯一升でも行けたと思います。
Marcassin
おいもさま〜 ありがとうございます。 正しくこういうワインはこちらのマスターの手解きが必要で、開き方が違うと思いました。シャンパンから始まり、このワインの開き具合を堪能する時間の流れがとても良かったです。本当にルロワを頂き、ある境地に達しますと、マダムの凄さをまざまざと感じてしまいます。
Marcassin
久しぶりの神楽坂ワイン・バーE2さん、ここでKatsuyuki Tanaka様が前から預けておられた素敵なブルゴーニュを頂くことに。ドメーヌ・ルロワ・ヴォーヌ・ロマネ2004年を頂きました。懐かしい2004年のドメーヌ・ルロワ。私もジュブレや広域も含めて所有しておりましたが、今回又お目にかかれるとはなんとも素晴らしい幸運。 マダム・ルロワ最愛の夫マルセル氏がお亡くなりになられた年のワインで、グラン・クリュのリシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァン、プルミエのレ・ボーモンやジュヌブリエールのブレンドになります。 細かく澱が散りばめられた様な、エッジが少しブラウンなライト・ルビー色。 最初は少し閉じ気味な赤系ベリーに、微量のビオ的な酸味のアロマを感じます。 エントリーは果実の凝縮感が一杯で、シャープな酸味。色とは裏腹に、とてつもないパワーを内に秘めていますが、でもブルゴーニュ的なポーカー・フェイスとでも言いましょうか。スパイシーな、とても複雑で甘い余韻。 段々と果実が開花してくるように、ドライ・フラワーが広がり、スパイスやアース、レザーとお目覚めになる様ですが、しっかりとした骨格のミネラルも感じます。 果実の甘味がなんとも言えない、ドライな液体に感じるピュアな甘味。それが口を付ける度に増して行くのです。 最後まで綺麗な澱に包まれたドメーヌ・ルロワの04‘ヴォーヌ・ロマネ、正にマダムの心の中の色の様なワインでございました。 Katsuyuki Tanaka様、本当にいつも素敵な貴重なワインを開けて頂き、ただただ感謝しかございません。ありがとうございました。
Marcassin