２年前、ロワールの葡萄畑を下流から上流まで数日かけて見に行きました。これはジョケさん所を訪問した折りに購入したワイン。（最近は昔みたいに機内に持ち込めないので、現地でのワイン購入も、充分考慮して選択する必要があります） シャルル・ジョゲ(Charles Joguet)はシノンの優秀な作り手として有名ですが、試飲では、私はシノン赤各種よりも、少量作っている白ワインの方が気に入りました。白の場合、ＡＣはトゥーレーヌとなるみたいです。 本日は、中華のテイクアウトの夕食でしたが、ワインは昔現地でテイスティングした雰囲気と味わいそのままで、もう充分良かったです。 ６０を超えて、ワインを飲める年数＆本数を考慮すると、仕方ない事ですが、所有の好みの良く知った所のワインしか飲まなくなり、幅広いヴァリエーションにはどうも手を出しづらくなりますが、、考えれば、やはりそれが如何にも悲しく思えます。昔みたいに、先々を考えず、いろんなワインを何時までも楽しみたいのですけれど、、。

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