Roux Père & Fils Bouzeron Les Fias写真(ワイン) by cloud7

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REVIEWS

ワインRoux Père & Fils Bouzeron Les Fias
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2024-10-22
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

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    cloud7

    ENOTECAの期間限定イベントのワインくじ白泡でクリュッグ狙いで購入して、こちらのブーズロン レ・フィア(ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィス)当たっためテイスティング。 通常価格4,400円の品。くじは一口3,300円で購入したので全く不満は無く、届くまでの期待と開封がワクワクしたので本当に良いイベントですね。 クリュッグ狙いなので少し残念な気持ちではあるものの、ワイン初心者のため様々なワインを知りたいと考えていたため良かったです。 まず、口に含むと今まで飲んだ白ワインとは全然違う印象を受けました。 最初は今までに経験したことがない独特で複雑な香りだなと。 木樽とアンフィラを活用しているようです。 アンフィラってなんなんや。。と思い調べてみるとアンフィラって陶器の一種なんですね。 知っている樽からくる香りとは違うように感じたのでアンフィラがこの独特さを出してるのかなと感じました。 ただ、アリゴテも初めてなので、アリゴテという品種がこういった香りを生み出しているのかもしれません。 アリゴテも初めてだしアンフィラも初めてだと何が影響してるのか分からないですね。 飲み進めるとグレープフルーツと青リンゴを感じられました。特にグレープフルーツの皮の裏の白い部分の苦味を感じます。 この苦味を最初に独特だと感じとったモノだと思います。 葡萄からきているとも思うのですが、これがアンフィラが影響しているのかな〜。どーだろ〜。と答えが出ない思いを巡らせていました。 あと、うまく説明出来ないのですが、石灰質の土壌で育った葡萄から作ったように思います。 当たってるかは分からないのですが、どこからかそんな印象を受けました。 数日に分けて完飲したため様々な料理と合わせたのですが、もちろんチーズも合いますが、自作の手羽元の酢煮込みにはすごく合ったと思います。 何の料理にでも合うすいすい飲めるミネラル感たっぷりの白ワインも好きなのですが、今回のブーズロン レ・フィア(ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィス)のように複雑で料理を選ぶような白ワインも楽しかったです。

    cloud7

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