奥出雲ワイン 杜写真(ワイン) by ぺんぺん

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REVIEWS

ワイン奥出雲ワイン 杜(2017)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2018-05-07
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ぺんぺん

    奥出雲葡萄園❼ 小公子の樽熟成ものは品切れ中でしたが、代わりにステンレス発酵、熟成の小公子を試飲、ゲットしました。 安部ワイナリー長いわく、小公子は芽吹きが早く、早熟品種のため、お盆の頃が収穫期。 こちらのワイナリーで唯一、補糖が必要ない品種だそう。 色はしっかりしていますが、ボディは軽めのミディアム 山葡萄らしいはっきりした酸 タンニンは弱めで、さらっとしています 樽を使っていないことで、小公子そのものを味わうことができる、珍しいワイン 野菜の揚げ物や魚の照り焼きと飲んでみたいと思いました 奥出雲葡萄園の小公子について、ある記事から抜粋: 『島根県出雲大社から車で南に一時間走らせた雲南市の山あいに奥出雲葡萄園は所在している。地元島根県では奥出雲葡萄園は「山あいの小さなワイナリー」として知られている。 創業以来、ブドウ栽培から醸造、販売と一貫したワインづくりを行っており、「自然と共生し、地域と共存していく「シンビオシス」(symbiosis「共生」の意)をワインづくりのテーマに掲げている。 もともと奥出雲葡萄園は1992年のワイン醸造開始当初、欧州系ブドウ品種を用いた定番ワインではなく、ヤマブドウの交配品種「ホワイトペガール」などを用いたワインを醸造していた。しかし、欧州系ブドウ品種のワインに比べて十分な商品力を持ち合わせるまでに至らなかった。 そこで1996年以降、他のワイナリーと同様、「シャルドネ」などのいわゆるワインの定番商品を醸造することになった。 しかし、奥出雲葡萄園のシャルドネが高評価であったとしても、他のワイナリーと同じシャルドネを提供していては、決定的な差別化が図られたとはいえない。そこで、これまで培ったワインの醸造技術を生かし、地域性やオリジナル性のある国産ワインを醸造することが重要との考えに至った。 奥出雲葡萄園は原点を振り返り、創業当初に植栽したヤマブドウの交配品種である「小公子」にあらためて注目した。その時までは「小公子」に可能性を見出していなかったものの、暗中模索の中、1995年から試作を開始した。開発当初、「シャルドネ」などの欧州のブドウ品種ワインに比べると、まったく異なる特異な酸味と香りが目立ちすぎ、商品として市場に出せるものではなかった。 しかし、約10年の試行錯誤を経て、ヤマブドウ特有の酸味と、これまでのヤマブドウ系品種にないエレガントな香りや味わいのある絶妙なバランスを持つワインを生み出した。そのワインは2004年ごろより著名なソムリエ、ワイン愛好家に注目されるようになった。』 その後こちらのワイナリーは中小企業基盤整備機構の支援を受けて小公子の商品開発を進め、小公子といえば奥出雲葡萄園という立ち位置を築いたそうです。

    ぺんぺん

    L

    わぁ〜これ、この間あるお店の売り出しがあったんですが、既に売り切れだったので飲み損ねました⤵︎(^^;; なるほどなるほど⁈意外と軽めなんですね♪〜

    junnabe@

    L

    junnabe@さん そうだったんですね! 今なら銀座の店舗に在庫ありますが、ワイナリーのオンラインショップでも買えるのではないかと思います。

    ぺんぺん

    ぺんぺん
    ぺんぺん

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