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ワイン | Ch. Haut Brion Rouge(1990) | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
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詳細 |
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Marcassin大先生、こんにちは。 こりゃ、えぇ〜ヴィンテージ!1990! 確かP.P.98?ラフィットより良かった筈! 素晴らしいワインをお飲みです。。。
Katsuyuki Tanaka
素晴らしい~
アン爺
ホント素晴らしい( *´꒳`*)♡
江川
Katsuyuki Tanaka大先生 ありがとうございます。 偉大なヴィンテージのボルドーはやはり偉大ですね。 1990年のボルドー、色々と頂きましたが、私の中ではシュヴァル・ブランを筆頭にラ・トゥール、オー・ブリオン辺りでしょうか。 本当にこう言うワインを頂ける事はとても幸運であり、貴重な事だと思います。
Marcassin
アン爺さま ありがとうございます。 普段はなんだかんだとブルゴーニュなど嗜んでおりますが、こう言うボルドーは絶対的な凄さがございますね。
Marcassin
江川さま ありがとうございます。 本当に昔からワインのご縁というものをひしひしと感じてしまいます。 本当に素晴らしいモーメントでございました。
Marcassin
亀コメントですが物凄いの頂いておられますね,,, 90年オーブリオンは過去ニアミスもあり、私はなかなかご縁が無いワインです。89年の化け物と闘わせてみたいオーブリオンですね(笑)
くれぺん
くれぺんさま ありがとうございます。 オー・ブリオンですが、おっしゃる様に化け物‘89はオー・ブリオンであって、オー・ブリオンでない様なワインだと思います。その点’90はグラーヴらしいオー・ブリオンで、ただただこのワインを永遠に飲んでいられる様なワインでした。
Marcassin
少人数での久しぶりのワイン会。 ルージュ・フライト2本目は、シャトー・オー・ブリオン1990年を頂きました。 こちらは頂く前に2時間のデキャンタージュを致しました。 3本のルージュの中では一番明る目の、ブリック掛かったエイジングを感じるガーネット色。 オー・ブリオンらしい少しワイルドでファンキーな第一印象は、果実がシガーやレザー、スパイスにアースなどグラーヴ特有の熟成香で包まれる深いアロマを感じます。 シルキーで優しく、驚くほどエレガントな凝縮感たっぷりの果実味。肉系の綺麗な酸味、薬草を噛みしめるようなタンニンが果実味に自然と感じ、途方もなく上品で長い余韻へと続きます。 果実味はカシスやドライ・無花果などの粘性を感じ、余韻にはシガーなど様々な言葉で書き出しても仕方のない程素晴らしい出来。 オー・ブリオン1990年は偉大な89年のオー・ブリオンに隠れがちですが、89年に比べアッサンブラージュ的にもオー・ブリオンらしい様に思います。 未だ未だ熟成の余地は十分にあると思いますが、まさに逸品中の逸品でございました。
Marcassin