こちらはLouis Capriers 2020になります。 開けたてはナチュール香が薄っすらでしたが、時間が経って温度が上がるとともに果実の香りが膨らんできました。 ブラックベリーやドライプルーンのような黒系果実の香りが心落ち着きます(笑) 頂いてみると、酸味は穏やかで頃合いが良く、少しの冷涼感と落ち着いた旨味が口の中に広がります。 抜栓して1、2時間経ってから飲んだ方が楽しめそうな印象です(^^) そんな感じのワイン。

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