先日ヨセミテロードのシャルドネを酷評しちゃったけど、セブンワインも金のヤツなら大丈夫なハズ！と期待を寄せて、今日はソーヴィニオン･ブラン。(と思ったら、以前飲んだことあったみたい) パッションフルーツやグァバといった、圧倒的なトロピカルフルーツの香り。背後にグレープフルーツの柑橘系の匂いも。 味わいは、フレッシュでキレッキレの酸味に、キリッとしたレモンピールのほろ苦さ。 レモンにかじりついたような苦味の余韻が長く心地良い！ あれ、美味しいじゃないの！ 以前はこのキレの良さを"余韻が短い"とネガティブに捉えてたけど、今回は"フレッシュ&ドライ"と好ましく感じた。 人の味覚って不思議ね。

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