ワイン | Ch. Malartic Lagravière Blanc(2009) | ||||||||||||||||||||
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超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様、 シャトー・マラルティック・ラグラヴィエールはグラーブ格付け特級の赤白両方造るシャトーですね。 意外と知られてない高級ボルドーですな 良いボル白汁をお飲みです WEやソムリエ試験に必ず出るグラーブ格付は全てAOCペサック・レオニャンで最初に格付けが行われた年は1953年です。格付は全部で16シャトー。 このシャトー・マラルティック・ラグラヴィエールのように「赤と白」両格付が6つですね。 白のみは3つクーアン2種とラヴィユ・オーヴリオンですね 白猫は大体飲み尽くしていますがブスコーとオリヴィエが未飲です。 ボルド一白グラーブ格付け白はセカンドがあったりセミヨンのセパージュで全く違うものになったりと難解だと思います。 そんな中で簡単簡単とばかりブラインドを当てられる超越ブラインド神様(^-^) 全くいつも尊敬いたします。 でもやはりいつも言ってますが私はブラインドよりもラベルを愛でながら飲む仏白が大好きです(^_^)b 料理も美味しそうです さすがK田チルドレン!(笑)
白猫ホッサ
白猫ホッサー白汁大魔王様、こんにちは。 流れからすれば当てるのはそんなに難しくはないと思います。 以前こちらでブスコーがブラインドで出てきた際は前菜でしたが、ロワールのSBと外しました。 当てるのが目的ではない!です。 自分の舌を鍛えるのが目的です。
Katsuyuki Tanaka
6本目のワイン。 Chateau Malartic-Lagraviere Blanc 2009 今までのワインで一番味わいが高級(笑)です! これは直ぐに分かります。 ペサック レオニャンのボルドー・ブラン。 緻密で美しく繊細な果実味と細かな石のミネラルがあります。 料理は甘鯛でしたが、コレが素晴らしい! 鱗はパリパリに立っていますが、身はレア! 松笠焼き!皮目の水分を落としてから、少し油をかけて皮目を立てる!らしいですが、難しいと思います。 カンテ出身のシェフですが、この日の魚と肉の火入れは完璧でした。 ブラボー!
Katsuyuki Tanaka