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3.0
■テイスティングノート ○アロマ 鉄、野苺、ブルーベリー、ミント、キャラメル ○ブーケ 茎(全房発酵?) ○味わい 抜栓したてはやや閉じている。 「ヴォーヌ・ロマネ」を彷彿とさせるエレガントで艶やかな香り。質の良いフェノール香。 高地を想わせる聡明な果実味と酸味は朝焼けの南プスそのもの。恐らく(一部)全房発酵しているのか、骨格のある酒質。 だがしかし、アフターの鼻腔を擽る年季の入った小樽のノートが少々気になる… ■テクニカル 畑:3.6ha所有。2007年から荒れ果てた耕作放棄地だった場所を少しずつ開墾。2007年は南東の富士山側の広い斜面にシャルドネ、ピノ・ノワール、メルローを、2008年は南アルプスを望む南西斜面にピノ・ノワール、メルロー、最後の2009年はそのさらに西側にシャルドネと3年かけて6300本を植樹(CH40%、PN30%、ME30%) 土壌:砂質と粘土質が混ざる「火山灰質土壌」 標高 : 750m 栽培:ヨーロッパ式垣根栽培/ビオディナミ 醸造:国内初となる「グラビティ・フロー・システム」を採用 発酵:フレンチオーク樽の小樽発酵 樽熟成:18ヶ月、無濾過・無清澄 アルコール:12% ■生産者について 2005年フランス国立モンペリエ大学薬学部卒。国内7人目となるフランス国家資格ワイン醸造士(D.N.O.)取得。 ブドウ栽培学、醸造学、微生物学、環境学など多岐に渡る学問を修め、ブルゴーニュ、南フランスのワイナリーでの勤務経験を経て帰国。 2007年より耕作放棄地だった現在のブドウ畑を3年かけて開墾する。2011年醸造所を建設し現在に至る。 八ヶ岳の麓、標高750mの「猫の足跡畑」。 名前の由来は2006年の秋、開墾前、初めて訪れたときにたくさんの猫の足跡があったことから名付けました。
ひつじ、
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■テイスティングノート ○アロマ 鉄、野苺、ブルーベリー、ミント、キャラメル ○ブーケ 茎(全房発酵?) ○味わい 抜栓したてはやや閉じている。 「ヴォーヌ・ロマネ」を彷彿とさせるエレガントで艶やかな香り。質の良いフェノール香。 高地を想わせる聡明な果実味と酸味は朝焼けの南プスそのもの。恐らく(一部)全房発酵しているのか、骨格のある酒質。 だがしかし、アフターの鼻腔を擽る年季の入った小樽のノートが少々気になる… ■テクニカル 畑:3.6ha所有。2007年から荒れ果てた耕作放棄地だった場所を少しずつ開墾。2007年は南東の富士山側の広い斜面にシャルドネ、ピノ・ノワール、メルローを、2008年は南アルプスを望む南西斜面にピノ・ノワール、メルロー、最後の2009年はそのさらに西側にシャルドネと3年かけて6300本を植樹(CH40%、PN30%、ME30%) 土壌:砂質と粘土質が混ざる「火山灰質土壌」 標高 : 750m 栽培:ヨーロッパ式垣根栽培/ビオディナミ 醸造:国内初となる「グラビティ・フロー・システム」を採用 発酵:フレンチオーク樽の小樽発酵 樽熟成:18ヶ月、無濾過・無清澄 アルコール:12% ■生産者について 2005年フランス国立モンペリエ大学薬学部卒。国内7人目となるフランス国家資格ワイン醸造士(D.N.O.)取得。 ブドウ栽培学、醸造学、微生物学、環境学など多岐に渡る学問を修め、ブルゴーニュ、南フランスのワイナリーでの勤務経験を経て帰国。 2007年より耕作放棄地だった現在のブドウ畑を3年かけて開墾する。2011年醸造所を建設し現在に至る。 八ヶ岳の麓、標高750mの「猫の足跡畑」。 名前の由来は2006年の秋、開墾前、初めて訪れたときにたくさんの猫の足跡があったことから名付けました。
ひつじ、