味わい |
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香り |
ワイン名 | Zidarich Prulke |
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生産地 | Italy > Friuli-Venezia Giulia |
生産者 | |
品種 | Malvasia (マルヴァジーア), Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン), Vitovska (ヴィトフスカ) |
スタイル | White Wine |
2023/06/09
(2012)
『No.980 飲みごたえもあり飲みやすさもあり』 昨日の話。 セブンイレブンの冷凍食品の麻婆茄子。我が家の常備菜となりつつある。まぁとにかく美味しいのである。だから我が家の冷凍庫にはいつも常備し、もう一品というときにとても重宝するのである。 そんな麻婆茄子、娘が特に好きで、食卓に並ぶと、独り占めせんばかりの勢いで食べるので、これが困る。僕も妻も食べたいのだ。なのに独り占め。こんなに辛いのによく食べるな。茄子嫌いじゃなかったっけ? そんなことを思いつつ。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・青椒肉絲 ・麻婆茄子(おなじみセブンイレブンのあれ) ・レタスとトマトのシーザーサラダ これに味噌汁といった具合。今回僕は白ご飯パスで。そしてイタリアのヅィダリッヒのプルルケ2012年をお供に。ロゼを…と思ったのだが、セラーで目が合ってしまい、ついこれをセレクト…もうちょい寝かせたい気もするけど、まぁいいかね、たまには。ソーヴィニヨン・ブラン60%にマルヴァジアとヴィトフスカを20%づつ。ふと思い返すが、こんなセパージュのワインってなかなかないよな…。 抜栓し、グラスに注ぐ。色鮮やかなオレンジというかアンバー。香りの方が、実にいろんな要素を感じる。そして一杯…うん?…お、おぉ…なんというか…うん、美味しい。 オレンジピールやグレフル的なほろ苦さを擁する柑橘に、桃やカリンのような雰囲気を感じる果実味。そしてソーヴィニヨン・ブラン経由の青っぽいハーブや草原的要素。枯草ではなく若草。あ、紅茶的なものも感じるし、さらに奥底からバニラっぽいニュアンス。厚みを感じる飲み口はあくまでまろやか。でもふにゃふにゃではなく、ミネラリーな要素もあるせいか、中身に芯がある感じ…書いててわかんなくなりそうだが、そんな感じ。 以前飲んだ時に感じたフレッシュさは、経年の変化のせいかあまり感じず。だけど古臭さは無し。飲みごたえもあり飲みやすさもあり。 麻婆茄子に合わなくもないが、個人的には妻が作った青椒肉絲との相性が良さげに感じたり。うん、美味しいなぁと素直に思える(僕的には)一本。 ごちそうさまでした。
2023/04/02
美味しい 酸味とか甘みとかなく、すっきり でもスッキリすぎるわけじゃない 膜ができる感じ 乳酸菌
2022/09/06
(2016)
イタリア フリウリ ソーヴィニヨン・ブラン60%、ヴィトフスカ20%、マルヴァジア20% 2016年 マーマレードやシナモン、ハチミツにカモミールの様な黄色い花の香り。 味わいは、熟した黄色い果実の甘やかさと酸味がバランスしててふくよかクリーン。 仄かな収斂味があって複雑さと深みも。 ハーブ塩と石灰の様な乾いたミネラル感が縦に伸びる。 そのまま体躯を崩さずずに抑制的なフィニッシュ。 果実味はしっかり感じられますけど、比較的抑制的で引き締まった一本だと感じました! 引き締まってるんだけど、オレンジの様なニュアンスが前面に出てるのがアクセント。 今まで飲んだフリウリの白とはちょっと違ったキャラを楽しめました〜♪
2021/12/19
(2016)
美味しいオレンジワイン
2021/11/14
TAKE フリウリのオレンジ。
2021/07/21
(2013)
『No.750 余韻の長さが実に絶妙』 先週末から、右奥歯が痛くてしょうがなかったので、急遽歯医者に予約を入れ、仕事後に行ってきた次第。前に治療していた部分が悪化していた様子。治療を途中で放棄していたことと、悪化した歯の様子にご立腹の歯科医。誠にソーリー。 治療を終え、僕はカリヤカ家ご贔屓の唐揚げ屋でモモとムネのミックスを買って帰る。またしばらくは週一で歯医者のお世話になるわけなので、ここの唐揚げを買って帰ることができるのは、とてもうれしい。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・唐揚げ(モモとムネのミックス・市販品) ・青梗菜の炒め物 ・茄子の炒め煮ガラムマサラ風味 ・エノキのチーズ焼き ・ご飯とスープ おぉ、なんて盛りだくさんのメニュー。そして今夜はイタリアのヅィダリッヒのプルルケ2013年をお供に。大好きな作り手ヅィダリッヒの一本。開けるのはもったいないかなと思いつつも、思い切って開けちゃおうかな…なんて具合。 ちなみにセパージュの方は… ・ソーヴィニヨン・ブラン→60% ・ヴィトフスカ→20% ・マルヴァジア→20% といった具合。 抜栓し、グラスに注ぐと、すでにフワッと華やかでフレッシュな香りが感じられる。2013年だから8年も前のものなのにこんなに香りがフレッシュだなんて。まずは改めて香りの方から…オレンジやグレープフルーツのような少し落ち着いた柑橘系の香り。そしてうっすらとハーブや草っ原のニュアンス。そして一口…おっ、もうこれは言葉はいらないというやつか。そうなるとこれ以上書くのは野暮になってしまうので、この辺でおいとまを… となると、後で自分が見返すときに困るので、続きを。 まず口に入ると、キュッとくる酸味。過剰ではなくアクセント的なほどほど具合が実に気持ち良い。ソーヴィニヨン・ブラン由来の(あくまで自分の推測)香り通りの豊かでフレッシュな果実味。そしてマルヴァジア由来であろう(これまた自分の憶測)ハーブや紅茶的なニュアンス。さらにヴィトフスカ由来であろう(さらに自分の思い込み)、コリッコリとしたミネラル感。この三位一体となった時のおいしさはたまらんもんがある。 そして何がいいって、余韻の長さ。美味しいものを飲んでいるなぁと実感せずにはいられない。それでいて当人(まぁワインなんだけど)は実に涼しげ。なんもやってませんよみたいな顔して、実は陰で恐ろしいほど努力してる人…そんな感じ…なんだかわけわかんなくなってきた。 それはそうと、このワインわかっちゃいるけど、実に唐揚げとの相性が抜群…というかこの日の夕飯との相性が良い。食中酒としてこれは実に良い。時には寄り添い、時には互いを引き立てあう感じが実に秀逸。 このプルルケで750本目。なんだかいい記念になったような。 そんなこんなで、ごちそうさまでした。
2018/10/27
(2011)
ブラインドしたら 赤って言っちゃうかも 香りも味もイイ!バランス 美味い
2018/01/07
(2013)
ジダリッヒプルルケ 相変わらずおいしい。
2017/10/14
(2011)
『No.238 社交的で個性的』 暑い暑い…と言っていたのに、今日は雨ということもあってか、ひんやりとした土曜日でした。今日も我が家は児童館に行って講習を受けてきたり、色々買い物に出向いたり、ズンズルルと蕎麦を啜ってみたり…と、相変わらず楽しく過ごしてました。 子供も5ヶ月を迎えて、離乳食がスタートしました。まだ一食だけですが、そのうち一緒に食卓を囲みたいなぁ…もうちょい先だろうけどね。 なんて事を思いながらの今夜の夕飯は… ・チキンカツとエビフライ(名治屋) ・ふろふき大根の肉味噌かけ ・ご飯とポタージュスープ でございます。そして今夜はイタリアののヅィダリッヒさんところのプルルケの2011年を開けようと思います。ヅィダリッヒさんのワインはマルヴァジアに続いて2本目ですけど、マルヴァジアがめっちゃ美味しかったので、今回も期待大ですよね!ちなみにセパージュはソーヴィニヨン・ブランが60%、マルヴァジアとヴィトフスカが20%づつです。 それではまず香りの方から…はぁ、気持ちの良い果実香とヴァニラの香りが鼻腔をくすぐります。そして一口…おぉ、しっかりとした味わいが口中に広がります! リンゴやライチの味わいとキュッと締まった酸味とヴァニラの深み。これは美味いなぁ。ワイン単体でも十分美味しいと思いますし、食事と合わせるのもいいですね。甘辛く味付けした肉味噌とも合いますし、エビフライやチキンカツとも相性抜群です。 以前飲んだマルヴァジアは個性的な味わいでしたけど、このプルルケはソーヴィニヨン・ブランが入ってるせいか、社交的で親しみやすい味わいのような気がします。 どちらにせよ、ヅィダリッヒさんのワインは僕のめちゃ好みでした
2017/09/28
(2013)
. ズィダリッヒのプルルケ スーっとシャープな酸とミネラルが心地好い . #イタリアワイン #ナチュラルワイン #自然派ワイン #オーガニックワイン #ビオワイン #ヴァンナチュール #ワイン好き #イタリア好き #学芸大学 #学大 #エッセンティア #ワイン会 #バイオダイナミック #バイダイナミクス #ビオディナミ #ビオディナミコ #オーガニック #italiawine #wine #vino #naturalwine #vinnature #organic #bio #gakudai #essentia
2017/05/19
(2012)
少し高めの温度の方が美味しいかも
2016/03/31
(2011)
ゆったりした膨らみの中にミネラル感がそびえています グラスの中では西瓜や熟しきっていない桃の香りがしますが、たっぷりの余韻はグレープ、蜂蜜の香り 無濾過だそうなので、液体が霞がかっていてグラスの向こうが見えません⊙⊙
2016/01/12
(2011)
@炭火焼ソーセージ酒場Salumeria
2015/06/02
@ざっくり満月 前飲んだときよりスッキリした印象
2015/04/16
(2011)
vitovska malvasia sauvignion カルソ地区 2週間のマセラシオン 大樽熟成 無清澄・ノンフィルター
2015/03/27
(2004)
ノンフィルター。濁りのある濃い金色。酸味、火打石のようなミネラル感、。涼しげ。香りはまだ開くの待ち。何度飲んでも美味い!
2015/03/17
(2002)
@Vino e Pizza Luna Piccola2
2015/03/14
(2011)
ひさびさレガーメ、6杯目? 意外にキレイな感じで、なかなか美味いです♫
2015/02/17
(2005)
価格:1,000円(グラス / ショップ)
濁りのある黄金色、複雑な香り、酸味しっかり、火打石のような金属的な、塩味を感じさせるミネラル感。濃いが涼しげ。独特だけどこれはこれでめっちゃ美味い!
2015/01/31
(2011)
昨晩のレガーメ、4杯目はサービスしてもらった白☆ 自然派らしい野生的で豊かな香りで、コレも美味しいです♫
2014/12/23
華やかさもあり、葡萄の旨味と飲み口の良さが好バランスヽ(´∀`)ノ
2014/12/05
(2011)
zidarich飲み比べ prulkeのほうが複雑味があり、完全に好み
2014/10/13
(2011)
イル・テアトリーヌ・ダ・サローネにて。隠し味にチョコレートが入っているソースが、鹿に本当によく合って♪ こちらのお店のワインはビオ中心です。とてもワクワクする組み合わせ。
2023/10/31
(2017)
価格:3,400円(ボトル / ショップ)
2022/07/07
2022/04/01
(2016)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / レストラン)
2020/09/01
(2016)
2019/05/03
2019/05/03
2019/04/06