Zacharias Omikron Roditis Moschofilero
ザシャリアス オミクロン ロディティス モスホフィレロ

《角打ち＠熱海リコバナーレさん》 今日は、雨の降る中、会社帰りに一杯角打ち。 ギリシャの土着の白をいただきました。 これをさくっと飲んで帰るつもりでしたが、マスターとの会話も弾み、もう一杯いただいて帰ろうかな。 ということで、2杯目に続く。

前回のよりも苦味を感じたが、新しさと馴染みのある味わい。

ギリシャ。 品種はロディティス70%、モスホフィレロ30%。 どちらもギリシャの土着品種。 白い花、リンゴ、ほんのりライチの香り。 温度が低めだと石鹸を連想する香りがして、温度が上がると少しパイナップルの香りも出てくるが、全体的に香りは穏やか。 酸はとてもまろやかで全然主張せず、まるで軟水のミネラルウォーターみたいに柔らかい口当たり。 やや苦味はあるものの、味わいも大人しく控えめで、じんわり美味しい出汁系のタイプ。 今までいくつかギリシャワインを飲んできたけど、総じて香りも味も控えめな印象がある。 もちろんそれは悪いことではなく、ただスタイルの違いってだけの話。 個人的にはかなり好き。

ワイン講座① ソムリエールに習う単発講座。 『ワインで旅する！』シリーズ。 ～サントリーニ島で、洞窟ホテルに泊まる旅～ギリシャのワイン ギリシャワインの90％は土着品種だそうで。こちらも聞いたことないロディティス種とモスホフィレロ種。絶対覚えられない！ レモン、柑橘、酸高くハーブも。ブラインドだったら間違いなくSBと答える(^^;) フェタチーズ、キュウリとヨーグルトのサラダ。

カルディで購入 もうちょい安いので似た味したのがあった気がする、

美味しくいただきました!

Zacharias Omikron Roditis Moschofilero 2022 原産国∶ギリシャ ALC 11.5 % ソーヴィニヨン・ブランに似た柑橘系風味の個性を持つギリシャの白葡萄ロディティス種に、爽やかなシトラスの香りと酸味が特徴のモスホフィレロ種をブレンド！フレッシュで生き生きとした印象の白ワインだそうです。 ペアリング 「進化系カツ丼リゾット仕立て」 津軽プレミアム卵使用 「ノルウェーサーモンカルパッチョ」 簡単！盛付けるだけ 「無花果と赤ワインのコンポート」 もちろんワインにあいます 「太刀魚のバター揚げ焼きロール」 ふっくら芳ばしい 「マスカルポーネ&人参サラダ」 カフェ・デリ風 BGM ♬「Twin Peaks Theme」 by Angelo Badalamenti

ギリシャ。1500円では値段相応。静かだが構成はしっかりしていて、堅くしっかりとした印象。ありそうでない仕上がりが好印象。

あまりお目にかからないギリシャもの。 割と洗練された仕上がりです。 濃いめのソーヴィニョン・ブランとか、そんな感じでしょうか。

カルディで見つけたギリシャの白。 葡萄品種ロディティクス70% 　　　　モスホフィレロ30% 　　　　 辛口でマンゴー、ライチ、白い花。 南国果実を感じるフルーティさ。 コクのある果実味は甘さの割に スッキリしていて美味しい〜 お盆前だからかな〜 一日中バタバタと忙しかったな〜。 疲れた身体にワインは効く(´∀｀)

ほぼ透明なペールイエロー レモンやグレープフルーツの香り 爽やかな酸が口いっぱいに広がる 渋みや甘みはほぼ感じられないが まろやかで柔らかい 冷たく冷やして地中海に思いを 馳せながら飲みたいオミクロン コロナウイルスは関係ない

ギリシャのオミクロン。適度な酸味と甘み、ゆるいグレープフルーツとパイナップル。とてもよい。

何かと有名になってしまったオミクロン。 コロナの方ではなく、ワインならいくらでも大歓迎なんですけどねー。 めちゃめちゃすっきりとしてて、飲みやすい。 野菜を入れたオイル系パスタと一緒に！

ギリシャ料理とギリシャのワイン 15番目のオミクロン なかなか知らないけれど オミクロンのこといろんな人が知りましたね (ワインでなく) なんというか…変わった香がしました

グレープフルーツの爽やかな香り。生き生きとしつつもまろやかな酸味。和洋問わず、中華や韓国料理、幅広い料理と気軽に楽しみたい。

味覚えてないー。 でも、確か、めちゃくちゃスッキリなワインだった。。はず。

イカ刺しに合う。イカとズッキーニと?の地中海的炒めにも。白カビ系チーズにも。 ペロポネソス半島の?ロディティスとモスホフィレロは皮が赤い系で、すっきり軽めのワインになるみたい。コスパ良すぎ！

ギリシャの白ワイン！ キリッとサッパリ辛口です。 お料理は地元のイタリアンからテイクアウトしました。 レストランを応援しよう♪