Xavier Châteauneuf du Pape Cuvée Anonyme
グザヴィエ シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・アノニム

かなり濃いめのワインバランスは良いです。子牛のローストロール柔らかく美味しく頂きました。

フランス ローヌ ヌフ・パプ グルナッシュ25％、ムールヴェードル25％、シラー25％、その他25％ 2007年 6/27で納車10周年を迎えたので、同じ07VTをあけました(^ ^) 07VTのワイン探したらこの子しかなくてちと焦った(^_^;) クリーミーさと大地香が入り交じった香りが主体。 ベリーもしっかり香る。 ハーブや皮革、インクっぽさも。 口に含むと滑らかな質感ながら濃ゆい果実味、しっかり酸味、溌剌としたタンニン。 線が太くてまだまだ若い感じ。 詰まっていて隙がなく、エキスも充実。 香りからのクリーミーなニュアンスが余韻まで感じられて何となくリッチな雰囲気。 収斂感を伴って余韻も長く、並のローヌワインとは一線を画す味わい。 南仏と言うよりは、めっちゃ濃ゆいエレガント系に感じました(^ ^) しっかりと旨味の要素を取り込んでますし、濃ゆいだけのドッカン系でもない。 雑味がなくてクリーンだけど力強い、みたいな感じ。 赤や黒よりも紫ベリーのニュアンスが強いのはローヌブレンド故でしょうか！？ 記念日に相応しい、素晴らしいヌフ・パプでした♪ ・・・その他25%が気になるー(´Д｀)

③ CNP Anonyme X 2007 Vins Xavier 少し黒糖、煮詰めたカシスやプルーンソース、濃い！ボリュームあり、かなり良い香り、ほんのり鉄分。酸味あり、バランスよい。落ちるのは早め？

パーカーポイント高得点 美味しい！ グルナッシュ

ワイン会⑥ 2007のヌフパプ。 これも強いかな？と思ったら、意外に飲み口が軽めでイケました♪

グザヴィエのヌフ。 濃厚で開け頃はまだまだ先でした(>_<)

グザヴィエ・ヴァン・ シャトーヌフ・デュ・パプ・ キュヴェ・アノニム　2009 ローヌのシャトーヌフ。 グルナッシュの古樹を25hl/haまで凝縮させた濃厚なワイン。 グルナッシュ25%、ムールヴェードル25%、シラー25%、その他25%のアッサンブラージュ。 約5000円で、パーカーポイント96点というのを推しまくってるw まあ、確かにパーカーポイントだけなら、今まで飲んだワインの中では1番高得点かもしれん。 ブラックベリー、プラム、ブルーベリージャムの濃いアロマ、甘草、黒鉛、焼けたトースト、ローズマリーやミントのハーブ香。 アロマ通りの黒い果実味だが、そこまで甘さは無くスッキリとしている。 ローヌ特有の甘めなタンニン、濃い味わいと独特な複雑さの中にエレガンスを垣間見る。 余韻はブラックペッパーに甘草。 バランスが取れててまあ美味いけど、PP94点のパヴィヨンルージュ2009年を飲んだ時より、衝撃は無い。 コレで10000円超えてたら引くけどねw 熟成系である事は間違い無いので、 あと10年くらい寝かせたら変わるのかも？ しかし、リピートは微妙w

PP96点で格安シャトーヌフ。 開けてすぐにもブラックベリーや草木の独特な香りが強い。 飲みやすく深い味わい。

本日二日目〜♬ 評論家のえらく高い評価に釣られて買ったローヌの赤！ Mmmmmm.......... まだ固い、、、、 内に秘めた力をビシビシ感じるのだけれども、リベンジして例の必殺技を繰り出そうにもまだまだ経験が足りない故、決断に踏み切れないでいます^^; デキャンターはキライなんでグラスと睨めっこして長期戦にもつれ込ますか、明日に持ち越しするかの難しく悩まし〜局面なのであります。 ・・・・・制作途中の古典絵画のような印象を受けました、それは漆黒の背景に浮かぶ神話の物語の一場面のようであり、難解なテーマの表現に推敲している最中・・・・、うまく言えませんが大作を描く過程を垣間見ている、そんな感じです。 美術に興味を持ちだした頃、知識と先入観を排除した、いわば真っさらな状態で名画を堪能していた若き日の記憶が蘇ってきました。 レンブラントとベラスケスの違いさえわからなかった、けど心は常に自由でイマジネーションの無限の広がりに歓喜と共に戯れていた僕の人生に於いて輝かしい日々 そんな思い出を掘り起こしてくれたワイン✨ スミマセン酔ってます( ^ω^ ) あああっ親指カチカチしてる間に開いてきたぁ！！ 笑