Woody Farm & Winery 原口畑 Petit Manseng Orange 2019
ウッディファーム&ワイナリー ハラグチバタケ プティマンサン オレンジ

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Woody Farm & Winery 原口畑 Petit Manseng Orange 2019(ウッディファーム&ワイナリー ハラグチバタケ プティマンサン オレンジ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Woody Farm & Winery 原口畑 Petit Manseng Orange 2019
    生産地Japan > Yamagata
    生産者
    品種Petit Manseng (プティ・マンサン)
    スタイルWhite Wine

    口コミ3

    • 3.5

      2022/05/30

      (2019)

      今日の職場試飲の一本 生産本数はたった590本だそうで、単品での販売はない模様 プティマンサンはもう少し甘さが残るものが多い(勝手な)印象ですが、これは完全にドライ このエチケットを夏に見るたびに、なんでホリデー⁇と思うのですが、中身も夏らしいというよりは秋のワインかな? 甲州オレンジよりはしっかりしてるけど、とっつきやすいオレンジワイン ↓ Technical Supplements ・・・・・・・・・・ 収穫したプティマンサンは白ワイン用とスキンコンタクト(SC)用で分けられました。SCで使用するブドウは一つの傷みも許さ れない厳しい選果をへて、除梗破砕をした後は5°C以下の冷蔵庫で7日間の低温マセレーションを行っています。低温耐性のあ る微生物のみが極めて条件の悪い中で生き残り、僅かなガスを発生させていました。サッカロマイセスによるアルコール発酵 はプレスした後の果汁だけの状態で始まり、タンク発酵後に古樽へ移動しています。貯蔵期間は今までの最短ですが、原料処 理から瓶詰め前までの亜硫酸添加はありません。瓶詰め前に18ppmの添加を行いましたが、教科書的に考えれば【意味のな い】に近い量です。瓶詰めか1年以上の経過観察を行うも亜硫酸については最適な解を見いだせてはいません。2022.1月時点で の含有量は約28ppmであり遊離亜硫酸は殆どありません。今後はブドウの持つ抗酸化能力を信じ、ワインが貯蔵に耐えられ るか慎重に見守ります。 写真はないけど、今日の試飲で良かったのは、高畠のナイトハーベストのシャルドネ 美味しいブドウにうまく樽を使っていて、長めの余韻にはナッツやトーストがしっかり残る

      ウッディファーム&ワイナリー ハラグチバタケ プティマンサン オレンジ(2019)
    • 2.5

      2024/10/22

      (2019)

      ウッディファーム&ワイナリー ハラグチバタケ プティマンサン オレンジ(2019)
    • 2.5

      2023/03/18

      ウッディファーム&ワイナリー ハラグチバタケ プティマンサン オレンジ