Wittmann Morstein Riesling trocken GG
ヴィットマン モアシュタイン リースリング トロッケン GG

うんむーGGが唸る芳香は格別にあり優雅気品の代名詞おつかれい、酸味番長でありまぁまぁ残念な部類に入る称号を与えますが、今宵も勉強になるという事で美味しくいただきますかね。結論づけるとwittmannは、期待はずれだね。時間が経つにつれの酸の行く方に期待でしょう。 ふむ。 虫。 こなれてきた！

海老名のＥテカさんでワイン診断利用させてもらいました～(^^) 診断の結果、どうやらリッチなシャルドネ系がお好きみたいです私。なるほど～と納得。 リースリングも好みに近いらしくそのままテイスティング〜

果実の酸味、果実、少しオイルの香り。 味は甘み、酸味、樽

酸も、アロマティックさもあり素晴らしいワイン。 3.5-3.6

2018 ヴィットマン モアシュタイン・リースリング・トロッケン グローセス・ゲヴェックス　ラインヘッセン/ドイツ TGIFワイン・その3 3杯3300円のリースリングセットの2杯目。 こちらもチラシの説明文を転記します。 「ドイツ辛口リースリングのパイオニア、ヴィットマン。有名ワイン評価誌で「世界が今注目している」と称される老舗。こちらのワインは、自社が所有する特級畑のブドウのみで造られる辛口ワイン。1282年よりヴェストホーフェン村で初めて、単一畑として良質な区画であると評価されてきた畑。ビオディナミと伝統的な大樽を用いた製法で仕立てられています」 ヴィットマンのワインは初めていただきます。 こちらも白い花とフレッシュな柑橘のイキイキした香りのコンビネーション。 口に含むと、ドライで結晶化した果実の旨みと、ハッとするような酸のキレ！ ワインを飲み干すと、どこまでも続くような酸の余韻に包まれます。 かなり硬質な味わいで、洗練されたミネラルの旨みとでもいうようなものを実感する味わい。 こちらも、普段いただくリースリングとは、まったく別次元の味わいです。 リースリングが世界中で愛されている理由がよく分かります(´∀｀)

ラインヘッセンのリースリングGG。複雑な味わい。余韻がふわりと残り続けます。おいしい！