味わい |
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香り |
ワイン名 | Wild Folk Natural Chardonnay |
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生産地 | Australia > Victoria > Yarra Valley |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/08/03
後味がフルーティかつ香ばしくて、焼きリンゴのよう。このワイン単体でも楽しめる。
2024/07/03
(2023)
割とジャケ買い VIC Yarra valley 極微量の発泡感あり ややふくよかに感じるけど余韻は無い
2023/11/27
(2022)
これを飲んだ日、本当は一つ前に投稿したのを飲んだら帰ろうと思ったのだけど、飲み仲間が来てしまったのでもう一本開けることにした。 それでチョイスしたのがこのワイン。 その時の印象としてはカシューナッツを始めとしたナッツとメープルシロップなど樽香も程よく感じながら洋梨やパイナップルの香りが芳醇に主張する、それでいてエネルギーを持て余した印象の液体だった ・・・のだけど、飲みきれずその日はそのまま持ち帰ったのであった。 んで数日経ったけど飲む時間ができたので改めて・・・ 外観は少しグリーンがかったゴールドカラーでディスクに厚みがある。 開幕上澄みが酸化したからか漬物のニュアンス、パイナップル、洋梨、若干レモン果汁、ネクタージュース、ライチの果肉、メロンジュース等複雑に香る。 辛口、若くエネルギッシュな酸、余韻長い。 時間が経ったからか持て余していたエネルギーも放出されてバランスの良さが際立つ。 抜栓したての時よりも数日経った今の方が味は好きかな。 ここまで果実香が多岐に渡って香るのは飲んでて楽しくなってくる! ペアリングはケンタッキーのビスケット(にメープルシロップかけたやつ)が思い浮かんだ。 クリーム系は大体合いそうな印象もある。 快晴の下、色とりどりの花畑を散策しているかのように、情景が陽気で、かつ幻想的で鮮やかな色彩を常に感じられるかのような世界観を持ち合わせている。 極力テレビや音楽等を消してこのワインが持つ世界に伏していたくなるようなスケールがある! 表現力が乏しいのでここまでしか書けないが、芸術性に秀でた人にこれを飲んでもらったらどういう風に表現するのか気になるところではある。 余裕で10年以上は熟成させられるんじゃないかなぁ・・・とは思う。 バランスも良いし、パワーを持て余していることもあるから削ぎ落とすことでまた違った世界観を感じることができたら素晴らしいものとなるかなと・・・ 評点は4.0にした。 最初3.5にするつもりだったけど、この複雑性とこのワインが持つ世界感を考えるとそれだと低いんじゃないかと思った。 この段階では4.5以上の領域に踏み込めてないけど、寝かせてから飲んだら容易く4.5は行くだろう。 ピークに飲めれば5.0までいけるかな?? そういう点ではコスパはめっちゃ良い!! 熟成用で買い足そうかな?? とりあえず長々と書いたけどワインエクスペリエンスとしては最高であった!! 飲むのであれば抜栓してから時間を開けて飲むのをおすすめする。
2023/08/28
(2022)
これは面白い~ オーストラリアのシャルドネなんだけど、なんか面白い香り!後味! 個人的には焼いた香ばしい米を感じる!なんで? 太陽いっぱい浴びた濃い果実の味がするー!
2024/09/20
2024/07/17