味わい |
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香り |
ワイン名 | Weinreich Riesling |
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生産地 | Germany > Rheinhessen |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2023/02/11
(2018)
『No.934 ワインの主張を出したり、出さなかったり』 昨日の話。 この日は有給休暇ってことで、いろんな用事をチャカチャカと済ませた。そして合間を縫ってのマッサージ。足裏やら肩やら腰やら…としっかりみっちり施術してもらった。 担当の人が実に絶妙な力加減で心地良いにもほどがあるといった感じ。終わったころにはぐったり(良い意味で)。アリガトゴザマシタァ。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・牛こまとほうれん草の塩麴炒め ・刺身(マグロとカツオのたたき) ・ミネストローネ風煮物 ・トマトとバジルとモッツァレラのサラダ それに白ご飯といった具合。ほんとはミネストローネのはずだったのだが、汁気がなくなり、慌てて煮物風にシフトチェンジしたとのこと。そしてドイツのヴァイングート・ヴァインライヒのリースリング・トロッケン2018年をお供に。最近よく飲むヴァイングート・ヴァインライヒ。今回は王道のリースリングと洒落こむとしよう(とてもダサい物言いである)。 スクリューキャップをキュリっと開け、グラスに注ぐ。擦りおろした林檎や熟れた白桃のような甘い果実香とほんの少しのペトロール香。香りからして王道のリースリングのよう。そして一口…香り通りの果実味に少しハーブのニュアンス。鼻をフモーンと抜けるかすかなぺトロール香。かすかでよかった…なんせ苦手なもので。そしてほんの少し感じるガス感。ん?微発泡…微々発泡…的な。 とても真っ当なリースリングの味わい。嫌いなわけないじゃない!果実の味わいもさることながら、コリッコリとしたミネラル感もしっかり感じる。そして華やかな余韻も感じさせる…なかなか心憎い。 食事ともちろん合いますよ。塩麴で炒めた牛肉と合わないはずがない。カツオのたたきや赤身の刺身にも良いじゃない!どちらも止まらないときたもんだ。そしてバジルの風味が効いたサラダや煮物にも抜群。食事の美味しさをしっかり引き立て、寄り添い、時折ワインの主張を出したり出さなかったり…ラジバンダリ(古っ!)。 王道な味わいなれど、決して古臭いわけでもない。どこかモダンで親しみやすいリースリング。美味しゅうございました。ごちそうさまでした。
2021/05/09
ドイツので、思った通りのリースリング! コスパ凄く良い。 AOCの勉強をするのがアホらしくなる…
2020/08/02
(2018)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ドイツの辛口リースリング。 青りんごのような蜜と爽やかな酸のある香り。抜栓後しばらくは微発泡が続く。 ミネラル感強くレモンとは異なるキリッとした酸味、華やかで芳醇な味わいと余韻。 少し温度が上がると、より甘い香りが強くなる一方で、オイルのようなツンとする香りも少し出てくる。 個人的にはトリンバックのリースリングよりも断然好み。 ポテトグラタン、チーズピザと相性良し○
2022/08/28
2021/10/27