味わい |
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香り |
ワイン名 | Weingut Wörner Marto Al dente 2018 |
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生産地 | Germany > Rheinhessen |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール), Pinot Gris (ピノ・グリ), Pinot Blanc (ピノ・ブラン) |
スタイル | Red Wine |
2021/07/27
(2018)
『No.752 気になるのはバラつき』 そんなこんなで4連休なんてあっという間に終わってしまったわけで。こんな状況なので、互いの実家に行き、連休最後は娘と映画に。近場で家族と過ごしていたわけだが、実に家族と濃密な時間を過ごせたんではないかと…まぁ濃密というかいつも通りに過ごしただけだけど。 それでも、花火をしたり、ビニールプールで水浴びしたり、山奥のカフェで塩バターあんパンに舌鼓を打ったり…とそれはそれで楽しかった。 だからこその連休ロス。昼休みにスマホのカメラロールを見ては、ため息…うーん、いかんいかんなぁ。もうちょい頑張れば、また3連休が来て、盆休みもある…はず。よし夏を満喫しなくては…だ。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・チャーハン ・茄子の煮浸し ・ベビーホタテのバターソテー ・セロリのサラダ ・味噌汁(ナメコと小松菜) 妻もフルタイムで働いてるのに、こうやって夕飯を作ってくれるわけだ。ありがたやありがたや。そして今夜はドイツのヴァイングート・ヴェルナーのマルト・アル・デンテ2018年をお供に。ピノ・ノワール主体でありながら、ピノ・ブランとピノ・グリもブレンドされている一本。僕的には赤らしくなく、軽やかで爽やかな飲み口を想像しているのだが、はたして… 抜栓し、グラスに注ぐ…香り的にはチェリーのような甘酸っぱいような感じ。そして一口…おっ、これはおもしろい。ベリーやチェリーのようなフレッシュな果実味、ギュッとくる少し強めの酸味、そして香りでは感じなかった還元的なニュアンス、ほのかに感じるほろ苦い後味。ただ若いのかそれぞれの味の主張が強いかな。 ボディ自体はライトなので、赤というよりはロゼ感覚でもいけるかも。今日の食事とはまずまずの相性。セロリのサラダや茄子の煮びたしには合う感じ。あと意外にもホタテのバターソテーとも合うのには驚いた。 今日はなかったけど、名前にちなんでスパゲティやマカロニなんかとも合わせればよかったかな。凝ったメニューより、ミートソースやナポリタン的なものでも合うだろう。 確かに面白い味わいだったけど、もう少しそれぞれの味の主張を少し抑えて味わいにまとまりのようなものがあればなぁ…なんて偉そうな感想を述べて今回はおしまい。 ごちそうさまでした。
2020/12/10
ヴァイングートヴェルナーは以前にも飲んでますが、評価が高くなってきましたね。今回はピノノワール、ピノグリ、ピノブランのセパージュ。 微かに発泡、紫蘇系の薄旨系です。美味いなあ。よく見たら、アルデンテと書いてある。パスタを食べたくなるのは、私だけでしょうか(笑)
2020/10/15
(2018)
ドイツはラインカヴのヴァイングート・ヴェルナー マルト・アル・デンテ 2018 ここの赤があるとは。ラベルを見て、おっと思い注文して注がれるまで白かオレンジだとばかり思ってたから、赤は面食らった。 うむ、ここのはヴァイスがいいと思う。赤は他にいいのが沢山ある。南仏やらイタリアやらスペイン北部とか。 いい経験になった。
2020/12/06