Weingut Reinhold & Cornelia Schneider Spätburgunder Q.b.A. trocken
ラインホールト＆コーネリア・シュナイダー シュペートブルグンダー

素敵な大人のクリスマス会にて ドイツ愛の強い方から、ドイツのシュペートブルグンダー ブルゴーニュとは違う香り、なぜだろう?? 大樽なのか樽のニュアンスが少なく、果実の熟度が高く、酸がやや低めなのかな？土壌の違いもあるか？ ↓ 畑は標高250ｍの高台に位置し、土壌はレス（黄土）です。葡萄の栽培には殺虫剤や化学肥料を一切使用していません。手摘みで収穫した葡萄は100％除梗し、2500Lの木製の大樽に入れ、天然酵母を使い20度の低温で約25日間発酵させます。そのまま同じ大樽で24ヶ月、ゆっくりと熟成させます。ブラックベリーやブルーベリーの果実のアロマ、口に含むとかすかにローストの風味を感じます。タンニンはしなやかで洗練された味わいがあります。

透明感のあるディープレッド？ 赤黒いバラ色 ブドウ品種は シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 赤系果実 バラ マッシュルーム？ 腐葉土もいる感じしますね スパイシーさはさほど感じず、やや甘い香りがしますグローブとかですかね。 柔らかでシルキーなタンニン エレガントで、しつこくなく心地のよい酸 甘さも程よく感じられて、非常にまとまりのあるワインかと思います。 ビンテージも2018ということで、5年ほど経過しており、かなりいい状態に仕上がっているのかなと 飲み疲れる印象もありませんし、非常に上手に纏まっている1本かと。 あっさりとした赤身肉や、塩気の強すぎないセミハード当たりのチーズは合うのかなと。 生ハムもいいですし、トマトの酸味を生かした料理なんかも合うかなと思います。 鶏肉のトマトソース煮等… 結構幅広く合わせやすいのかなーと思います。 これで5000円を切る値段というのはすごいコスパですね。 美味しいです。同じワインかはともかく、産地で攻めたりするのもいいかもしれません。 フランスのブルゴーニュよりもコスパがよい可能性が全然ありますね。 オススメです！

ラインホールト＆コーネリア・シュナイダー シュペートブルグンダー 2017 一昨日葡萄屋でいただいたものの一歩下のもの。 これもなかなか

（☆3.3）

ナチュールピノの次はドイツのピノ、慣れないナチュールから落ち着く味に。 今年不漁の秋刀魚の唐揚。

AHRに似て、香りは薄いが、味はとても良い。

ドイツ最南端バーデン。 熟した赤いフルーツ、スミレや野バラ、ミネラル、アロマ豊か。 ピノ・ノワールに期待する香りを存分に堪能出来る。 柔らかな口当たり。酸やタンニンは溶け込んで球体。しっかりと凝縮した果実のエキスが味わえる。余韻にたっぷりとした旨味。

花見！ シュペートブルグンダ。シルキーなタンニン。甘すぎず適度なハーブ感や土っぽさが良い。

安定の、ドイツワイン充実ワインダイニングで久々にディナー。いつもバー利用が多いので。美味かった❤︎

シュペートブルグンダーですな。 開いてくると樽香なのかキャラメルが強く香り、一瞬カリフォルニアですかと思いきや、味わえばこの儚さはドイツです。ブラックカラントの品の良さ。 本当はお肉にしたかったが米が食べたいです。リゾット。 スーパータスカンならずスーパドイツ。というソムリエさん曰く。酸がきれい。

ドイツの有名ピノ。高いけどこれはうまい！！！！