味わい |
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香り |
ワイン名 | Weingut Mann Purpur Weissburgunder |
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生産地 | Germany > Rheinhessen |
生産者 | |
品種 | Weissburgunder (ヴァイスブルグンダー) |
スタイル | White Wine |
2023/06/20
(2018)
『No.983 外見と相反する中身』 娘の病院受診のため、いつも僕が行く保育園のピックアップを妻がやり、僕は夕飯の買い物を頼まれる。何にしようかと考えあぐね、職場近くのとんかつ屋のテイクアウトを注文。 人気店且つ夕飯の時間帯ということもあって、店は大賑わい。うん、わかるわかる、美味しいもんなぁここ。そして価格帯もリーズナブルだもん。 みんなとんかつ仲間だなぁ…なんてことを思いながら、商品を受け取り帰宅。 今夜の夕飯のメニューは… ・フライ盛り合わせ これにキャベツ等の野菜、ご飯、味噌汁といった具合。フライはロース・チキン・メンチそしてとんかつ屋の隣のローソンで買ったコロッケ。コロッケはさすがにとんかつ屋で扱ってない…とのことでローソンで。そしてドイツのヴァイングート・マンのプァプァ・ヴァイスブルグンダー2018年をお供に。相変わらずファニーなエチケットですね。ヴァイスブルグンダーはピノ・ブランという知識を一応頭に入れて。 抜栓し、グラスに注ぐ。少し濁りのあるレモンイエローといった具合かな。香りの方は…決して強いわけではないがレモンやシトラスのような柑橘の類ややハーブのような香り。そして一口…ん?お…ほぅ…まず感じるのはキュッとくる少し強めの酸味。グレフルやオレンジ系統のピールやパイナップル、奥底からバナナやバニラっぽい風味。サラッとしつつもどこかしらに滑らかさのようなものを感じる飲み心地。 奇をてらったようなエチケットとは異なる真面目な味わいを感じてしまう。なんだか最近のドイツワインらしい、そんな味わい。なんか好感持てるんだよね。 僕はあまりフライ系にソースはかけず、そのままいただくのだが、その食べ方との合わせが非常に良かったり。このワイン自体が甘さに逃げず、むしろ塩っぽさや白コショウのような風合いを感じ、フライ類と実に相性が良いように感じるわけで。 あと、添え物のトマトとも気持ち良いくらい好相性。ワイン単体の主張よりも、食事と合わさった時に本領発揮するようなワインなのかな。 さっきも書いたが、エチケットの奇抜さと相反する礼儀正しい飲み心地。見かけに騙されてはいけませんなぁ…ってことで、ごちそうさまでした。
2022/01/01
(2019)
シンプルで美味しい自然派ピノ・ブラン。ピノグリのような苦味はなく、でも味わいはあって美味しい。北海道でもつくれそう、、
2020/10/25
(2018)
ドイツはラインヘッセンのヴァイングート・マン プァプァ ヴァイスブルグンダ 2018 軽いオレンジ、酸味は落ち着いてて苦手は芳香植物の香りも控えめで旨味もあり美味しい。さらにラベルも可愛いのでヨシ!
2024/06/29
2022/05/21
(2019)
2021/11/10
(2019)