味わい |
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香り |
ワイン名 | Weingut Mann Kirschyard Merlot |
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生産地 | Germany > Rheinhessen |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2022/03/22
(2017)
『No.823 メシ友候補生』 日曜日の話。 三連休の中日、妻が所用ありとのことで、娘と二人で郊外へドライブに出かけた。天気も良くうららかな小春日和。 娘は目的のフワフワ遊具でがっつり遊び大満足。マスクありってのだけが娘は不満だったみたいだが、このご時世、それは我慢ってことで。 帰りがけにお昼を食べ、その後秒で爆睡。楽しかったみたいでよかったよかった。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・牛トマ ・ほうれん草のバター炒め それに卵とエノキのすまし汁とご飯といったラインナップ。うん、牛トマはアガる!そしてこの日はドイツのヴァイングート・マンのキルシュヤード・メルロー2017年をお供に。以前飲んだシャルドネはなかなか美味しかったので、これもついつい期待してしまう。 抜栓し、グラスに注ぐ。フワッと果実の香りが漂う。改めて香りの方は…少し重めの果実の香り。ブルーベリーやプルーン。ちょっとだけ漢方っぽいニュアンス。そして一口…あぁ、何というか実に飲みやすく親しみやすい味わい。攻撃的ではなく、ギュッと向こうから飛び込んでくるような親しみやすさ…うーん、文章にしづらいな。 まぁ、そんな感じ。ちょっと前に飲んだダニエーレ・ポルティナーリのメルロもこんな飲み口だったような。 ジュワっと染み込む系の飲み口…となると、食事に合わないはずがない。とにかく牛トマとはよく合う。トマトやバジルとも合うし、赤身の牛スライスにサワークリームとも。この感じだと、何となくだけど、豚の角煮や筑前煮みたいな甘辛系の煮物なんかと相性良いんかなと思ったり。もちろんポモドーロやボロネーゼなんかにも合いそうだし。 食べたくなるものが多くなるのが、僕の中での良いワイン。となるとこのキルシュヤード・メルローは良いワイン…あくまで主観だけど。 ごちそうさまでした!
2021/06/02
(2017)
ヴァイングート マン キルシュヤード メルロー 優しいメルローで体にしみる
2021/03/21
(2017)
No650 深く
2020/12/21
(2017)
ここの赤ワインで初めて美味しいと思えるものと出会った。 冷涼なドイツ赤。確かにメルローらしい優しさと柔らかい味わい。これはオススメできる、