Wasenhaus Gutedel 2018
ヴァーゼンハウス グートエーデル

2.90

5件

Wasenhaus Gutedel 2018(ヴァーゼンハウス グートエーデル)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • 蜂蜜
  • 白い花
  • 青リンゴ
  • アンズ
  • 白桃
  • ミント

基本情報

ワイン名Wasenhaus Gutedel 2018
生産地Germany > Baden
生産者
品種Gutedel (グートエーデル)
スタイルWhite Wine

口コミ5

  • 3.5

    2022/01/12

    (2018)

    『No.801 久々のシャスラ』 昨日の話。 先日、仕事用の新しい靴を買った。子供が生まれてから夫婦ともども、自分用の洋服だの靴だのというものをあまり買わなくなっていた。クリスマスや誕生日なんかに互いに送りあうことはしたけれど。 自分用のものを選ぶってのは楽しくていいな。そして、週の初めにおろそうかと思ったら…生憎の雨。 明日にしよう。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・鶏むね肉のチーズグリル ・塩こぶ風味の野菜炒め それにご飯と味噌汁。我が家のおばんざい。そんなこの日はドイツのヴァイングート・ヴァーゼンハウスのグーテデル・バーディシャー・ランドヴァイン2018年をお供に。グートエーデル、いわゆるシャスラ100%のこの一本。アルコール度数も9.5%とかなり低め。となるとこれはサクサクスイスイ系なんだろうかな。 さてさて、香りの方は…奥底から柑橘系の果実香。レモンやらシトラスやらといった少し口に唾液がたまるような系。そして一口…おっ、まず感じるのは香りの通りの柑橘な果実味。酸味全開というよりは、若干クールな印象かな。そう、飲み口は思いのほかクール。後味にほのかな桃や蜂蜜っぽい甘味。そしてなぜか感じる吟醸感。 なかなかどうして、やるじゃないのといった印象かな。コリっとしたミネラル感も心地良い。 ただ如何せん低めのアルコールのせいか、飲みごたえは少々微妙なのかなと思ったり。まぁ食中酒として考えれば十分すぎるくらい。 今日の鶏むねのチキングリルには文句なく合うし、何より塩こぶ風味の野菜炒めと合うのが個人的に嬉しかったり。この飲み口は断然和食かおばんざい類だな…と個人的に思うわけで。 ごちそうさまでした!

    ヴァーゼンハウス グートエーデル(2018)
  • 2.5

    2020/06/12

    (2018)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    2018 ヴァーゼンハウス グートエーデル バーディシャー・ラントヴァイン(カイザーシュトゥール) シュタイフェン・イン・ブライスガウ バーデン/ドイツ グートエーデル、つまりシャスラ100%のワイン。 外観は、少しグリーンがかったストローイエロー。透明感はありますが、ややマットな印象。 香りは、夏蜜柑のような和の柑橘や白い花、意外に強い蜂蜜、そしてチョーク。 少しフリンティな感じで、果実とミネラルのバランスがちょうど良い感じです。 口に含むと、濃度低めの夏蜜柑のような果汁がダイレクトに舌を刺激する意表を突いたアタック。 甘みはなく、果実の酸は柔らかいですが、発酵の過程で何か肝心なものが欠けたままワインになったような印象。 バックラベルをよく見ると、アルコールが9.5%とあります。 低アルコールの日本酒で感じる頼りなさが、そのままワインに移行したような印象です…Σ(-᷅_-᷄๑) 通常のアルコール度のワインだと、アルコールがある種のクッションの役割を果たしているのだなあと、ちょっと面白い気付きがありますが、このタイプの希薄なお酒は、私のタイプではありません。 まあ、好みの問題といえばそれまでのことですが、日本酒も含めて、低アルコールタイプのニーズは理解できますし、技術的なチャレンジという意味でも、作り手の方のやる気をそそるのでしょうが、私のウォンツとは合致しませんし、残念ながらこのワインにはそそられませんでした(*_*) このワイン、大量の澱があり、最後の一杯は、さながらスノードームのようです。少し、醸造関係が気になりましたので、WEBで拾ったテクニカルな情報を貼りつけておきます。 ■エージェント情報 葡萄:シャスラ 樹齢:20年、40年 栽培:ビオディナミ 畑・土壌:粘土質土壌 収量:80hl/ha 醸造・熟成:50%をダイレクトプレス。600リットルの大樽に入れてアルコール発酵。最後に軽いバトナージュ。そのまま樽で澱引きしないシュールリーで7ヵ月熟成。50%は除梗してスキンコンタクト10日間。軽くピジャージュ、プレスして600リットルの樽で熟成。タンクでブレンドして一か月後にボトリング。収穫から醸造中はSO2無添加。フィルター無し、ベントナイトで軽いコラージュ。ボトリング時に微量のSO2を添加している。

    ヴァーゼンハウス グートエーデル(2018)
  • 2.5

    2020/05/22

    (2018)

    ヴァーゼンハウス グートエーデル18 上品すぎるかなぁ。 開けたては静寂に包まれている。 エアレーションによって酸味が出てくるけれど、それでもなかなか香ってこない。 10分以上かけて、やっとリンゴの香り。 新酒が素晴らしかったので試してみたスティル白。 あまりに上品で、なにに合わせるべきか考えてしまう。

    ヴァーゼンハウス グートエーデル(2018)
  • 3.0

    2020/03/28

    (2018)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    開けたタイミングが悪かったのか、閉じた感じ。平坦な味わいだった。先日のピノが素晴らしかったので、残念。

    ヴァーゼンハウス グートエーデル(2018)
  • 3.0

    2020/07/09

    (2018)

    ヴァーゼンハウス グートエーデル(2018)