Wartalia Aglianico Danae
ワルタリア アリアニコ ダナエ

絆創膏がふやけた臭い。 飲んだらお酢なみの 酸っぱさ！ このワインの本来の味では無いと思い、飲むのは断念。

お休みなので昼からワイン♪有名なイタリアンの支店でカウンターで頂きました。調べてみるとダナエの名はギリシア神話ゼウスが心を奪われた王女の名に由来。カンパーニアを代表する伝統品種アリアニコの特性をうまくとらえ、華やかな果実味と程よいボディ感をもった一本！輝きのある鮮やかなルビー色。さくらんぼやラズベリーを思わせる果実香が主体。スミレのような花の香りも合わせ持っています。微かに黒胡椒を思わせるスパイス香も。滑らかでスムースなのどごし。やわらかいソフトなタンニン分と、伸びやかできれいな酸味のバランスが良いです。2004年に創業という新しいカンティーナのワルタリアは、カンパーニア州ベネヴェント県のグアルディア サンフラモンディに位置しています。カンティーナの名前はこの町のいにしえの名称でラテン語での表記WALDA（イタリア語のGuardareに相当）に由来しています。現在50haの畑から約87,000,000本のワインを生産する彼らが目指すのは、ワイン単体のインパクトある造りを目指すのではなく、品種、大地、そして伝統をつないだ結晶としてのワイン造りを目指しています。つまり食事と共にあり最後の一滴まで飲み干してもらえるようなワインを生産しています。 　カンパーニア州の中でも内陸部に位置するベネヴェント県の平均的な標高は300mを越えています。土壌は概ね粘土質石灰土壌を中心に火山岩性の土壌も多く視られます。グウァルディアサンフラモンディの畑の他、近郊に幾つか点在する畑では、白葡萄はマルヴァジア ビアンカ ディ カンディータ、ファランギーナ、グレコ、フィアーノを栽培し、また黒葡萄ではアリアーニコを始めバルベーラ、サンジョヴェーゼを栽培しています。近年の国際品種の隆盛には興味を示さず、自分たちの土地に長きに渡って根付いてきた伝統葡萄を大切に守っていますとのこと。さすが有名なレストランということで料理も抜群に美味しいです♪大好きなアリアニコを飲みながら至福のランチでした！

ソーセージと共に♪(´ε｀ )

イタリアン ２本目赤♪ 甘い香りと 円やかですが余韻しっかりしていて 好みのお味でした♪ オマール海老のスープ仕立てが美味しかった！ カフェオレも可愛い( ☆∀☆)

京橋のパッパーレで

アリアニコ･･･かなり辛口で、スパイシーでした！

アリアニコとしては、甘味はあまりなくてかなりドライだけど、タンニンはなめらかで飲みやすい?

ザクロの香りあり タンニンやわらかく、酸味もおだやか、全体的に丸い

ラズベリーの香りあり