Vranken Diamant Blanc Blanc de Blancs
ヴランケン ディアマン・ブラン ブラン・ド・ブラン

ヴランケン社ブラン ド ブラン飲み比べ✨ ヴランケン ディアマン ブラン ド ブラン 2007 しっかりとしたボディとまろやかな旨み 心地好い酸 以前飲んだ時にはそこまで感じなかったのですが アパナージュが新緑を思わせるようなイメージなので こちらのブラン ド ブランが ものすごく濃いシャンパーニュのように思えました ヴランケン社には様々なシャンパーニュが リリースされていますが リザーブワインはブランド毎に違うのでしょうか それとも社として共通なのでしょうか(´・ω・`) ブラン ド ブラン飲み比べといっても こちらはミレジメになってしまいますが あまりに違うテイストを造り上げることが出来る 大手メゾンの引き出し幅を実感しました

お腹いっぱいで笑ってしまうぐらいでしたが 何だかもう少し飲みたい気分なので…(’-’*) ヴランケン ディアマン ブラン ド ブラン 2007 柑橘とまろやかな心地 先ほどのブラン ド ブランと比べると 深く長い余韻に包まれます✨ フランス語でダイヤモンドという意味の キラキラネームシャンパーニュ✨✨ 大手メゾンからのリリースなのに 知名度もポメリーほど無く 店頭やリストでもあまり見掛ける事が無い 不思議なシャンパーニュです

驚きの美味しさ。 言われなければ2007とはわからないフレッシュさ、言われなければブランドブランとは思わないかもしれないバランスの良さ。 リンゴやグレープフルーツのようなアロマ、程よい酸味、 まろやかさを感じる熟成感。 素直に美味しいと言える実力。マーケティングが上手く行っておらず、メジャー感がないが、有名ヴィンテージシャンパーニュと比べても引けを取ることはない。

実は手違いで一度凍らせてしまった(T_T)Champagneでしたが、味は全く問題なし！９９年というヴィンテージを裏切らない、素晴らしい一本でした。 ある意味、思い出深い。