味わい |
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香り |
ワイン名 | Vittorio Graziano Malvatico |
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生産地 | Italy > Emilia Romagna |
生産者 | |
品種 | Malvasia Bianca di Candia (マルヴァジーア・ビアンカ・ディ・カンディア) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2022/11/24
(2019)
価格:2,900円(ボトル / ショップ)
この年が最後になるらしいマルヴァーティコ ’19 Alc 13% 香りは少し濃いめの南国柑橘フローラル系?、ドライだけれどもちょっと糖度が高いので良く冷やして飲んだほうが美味しいのかな? 何が食べたくなるワインなんだろう? 洋食?中華?アジアン?エスニック? 和食ではないかな。
2021/08/31
(2017)
『No.762 夏の終わりに飲んでみた』 日曜日の話。 土曜日の夕方、娘の歯科検診ということで、家族で出かけ、終わってから焼肉でも…ってことで、焼肉屋に向かうも、混んでる上に20時閉店ってことで、ファミレスに変更するも、やはり20時閉店ってことで、急ぎ気味で夕飯を済ませた。何だか味気ないそんな感じだった。 そして日曜、出かけようにも人が多いところにはなかなかねぇ…ってことで、妻が所用や食料の買い出しに出向き、僕と娘は近所の公園へ。外の空気を吸えて、かつのびのび遊べて楽しそうにしていた娘に、申し訳ない気持ちが。 来週は気分転換に少し遠くにドライブにでも行きたいね。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・フライ盛り合わせ(エビ・クリームコロッケ・ヒレカツ) ・マッシュルームのサラダ ・キノコのコンソメスープ 買い出しに出た妻が、駅地下の総菜屋で買ってきてくれたフライ類。何だか嬉しい。ありがとう妻!そして今夜はイタリアのヴィットーリオ・グラツィアーノのマルヴァーティコ2017年をお供に。マルヴァジア・ディ・カンディア100%のシュワシュワもの。夏の終わりにはうってつけなんじゃないかと。 静かに王冠を開けると、シュポンッヌと」気持ちの良い音。吹きこぼれはなし、とても立派!グラスに注ぐと黄金色の液体にきれいに溶け込んでいる炭酸。香りの方を…あぁ、柑橘系の爽やかな香り。はやる気持ちを落ち着けて、そして一口…おぉ、これは爽やかなうえに飲みごたえ十分な味わいじゃないか! 香り通りの柑橘系の爽やかさに、梨っぽいニュアンス。液体にきれいに溶け込む炭酸のガス感がとても絶妙。絶妙なシュワシュワ感が心地良い。そしてアルコール分が13%と少し高めの設定。これがこのワインのしっかり感を支えているんだなぁ。 今日のフライとは当たり前だがとても相性がいい。そして何よりマスカルポーネドレッシングで和えたマッシュルームのサラダに合いすぎてしょうがない。このシュワシュワ感にしっかりボディ、ほのかな甘みに後味に来るほろ苦さ。自分の好きな要素が満載の味わい。飲んでてニヤニヤしてくる…ちょっと気持ち悪いかもだけど。 シュッとした切れ味には少し欠けるのかもだが、そこはしっかりした骨格と力強さでカバー…といったところだろうか。僕はこの味を断然支持するなぁ。 夏真っ盛り…というよりは、夏の終わりに飲むのに良いのではないか…と勝手に思ったり。ごちそうさまでした。
2021/04/25
(2017)
甘さなくてドライな感じの白泡。これも底の方だからか前に飲んだと思うけど、今日の方が好み。
2022/01/04
(2019)
2021/08/01
2021/06/23
(2017)
2021/06/17