味わい |
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香り |
ワイン名 | Vistalba Corte C |
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生産地 | Argentina > Cuyo > Mendoza |
生産者 | |
品種 | Malbec (マルベック), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Bonarda (ボナルダ) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/24
ワイン検定後、ヴィノスにて ④ 濃い、柔らかい メンドーサのマルベック主体
2021/10/13
マルベック80%、カベルネS20%のアルゼンチンワイン。 ヴィノスやまざきで約2300円。 外観は意外にも明るいガーネット。透明感が高く、澄んだエッジにはオレンジが混ざる。透明だが深みのある色合い。脚の輪郭はしっかり出て、数本太く垂れる。 香りはミネラルを感じる、やや湿度があるもわっとした質感。赤い果実はクランベリー。塩っぽい香りや、弱いがバニラ香も感じられる。少し時間を置くと、乳酸香もしっかりと表れる。 アタックはややとろみを感じる液質で、意外にも軽やか。渋味と苦味が支配的だが、どちらも尖りが無く、口当たりは滑らか。キメ細かく緻密な印象。 甘味はほぼ感じられないが、アルコール由来か、苦味に隠れて僅かに薄いジャムのニュアンスはある。 渋味と苦味が支配的で、どちらも緻密で存在感がしっかり。ただ、渋味と苦味ははっきり別れた味わい。タンニン的渋味には樽的な木の質感があり、収斂感はかなり高く舌全体に長くしっかり続く。苦味は樽感とはまた違う焦げのニュアンスと、枯れ葉のような乾いた苦さ。 酸味は主張は無く、渋味苦味に隠れるが、乳酸的な穏やかでじんわりとした酸がある。ただ、舌が渋味で収斂する前に少し顔を覗かせる程度。 飲み口は意外と軽やかだが、香りには複雑味があり、渋味と苦味が別れた味わいが中重めの骨格を出している。自分がマルベックに求める濃さとはまた違うが、渋味が感じさせる幅は広め。 渋味と苦味が一辺倒で、バランスとしては良くないが、特化していて、複雑味はあるので良い。 渋味が濃いめの味わいだがコクは薄いので、辛口の、中重めのミディアムボディといった印象。もう少し、渋味苦味意外の味も主張があった方が好み。
2021/02/19
(2017)
深いガーネット色。 思ったよりライト感。 少し個性的。 樽香、酸味。スーッと伸びていく渋み。 ブラックカラント感。
2015/01/15
(2012)
意外と甘い⁉️
2015/01/08
(2012)
渋谷西武福袋一本目 紫色・濃い・スパイシー 味は特別ではない。 本当に変な酔いがする。 2点は以上入れられません。
2014/09/28
(2012)
ビスタルバ コルテC オーナーのカルロス プレンタ氏は、ブドウ栽培農家として高品質なブドウを生産するかたわら、トラピチェなど有名なワイナリーのプロデュースも手がけたパイオニア。 このワインは、メンドーサの街にほど近いビスタルバ地区の単一畑のブドウで造られています。 低収穫&遅摘みによって濃縮したブドウを使用し、フレンチオークの新樽による熟成で重厚な味わい。 普段は、コルテBを頂いてます。 そるよりは、まろやか。
2014/04/19
(2009)
中国で買ったアルゼンチンの安ワイン
2024/01/19
2021/09/05
2020/05/01
2020/03/08
2020/01/21
(2017)
2019/10/20
(2017)
2019/07/10
(2017)
価格:2,570円(ボトル / ショップ)
2015/11/18
(2012)
2015/03/03
(2012)
2014/11/29
(2012)