味わい |
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香り |
ワイン名 | Viniterra Serie Terra Cabernet Sauvignon |
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生産地 | Argentina > Cuyo > Mendoza |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン) |
スタイル | Red Wine |
2020/12/26
730円…ARGらしい太陽を沢山浴びた果実の香り…湿っぽさ兼ねる果実味…苦味.辛味は程良く…渋味は弱め…悪くはない
2019/03/23
(2017)
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
アルゼンチンは久しぶりー。 チリカベのように濃く甘々ものを想像してたけど甘さはあまりなくドライ。 のどごしにハーブのスゥーとした感じがする。 紫のインクや黒系ベリー。 まぁ、普通かな
2016/11/05
(2014)
価格:1,450円(ボトル / ショップ)
以下ワインショップの解説文 やっぱり空輸品は最高。最高のコンディションで到来した、淡雪のごときアルゼンチン・カベルネ! ヴィニテラ ≪アルゼンチン メンドーサ地方≫ テラ カベルネ・ソーヴィニヨン 2014 タイタニック号やクイーンエリザベス号に代表される豪華客船の登場により、今や「優雅な大人の旅」といったイメージすらついている船の旅。人間にとってはゆったりとした時間を過ごす贅沢な旅ですが、ワインにとってはとてもつらく厳しい試練となります。熱と振動に弱いワインは、赤道を通過する際の高温(50℃近く!)や船体から伝わる微振動などに耐え日本にやってきます。特に南米からやってくるワインは、コスト面や赤道を1回しか通らない(ヨーロッパ・ルートはインド洋経由なので赤道を2回通ることになります)ことから、あまり良いコンディションで日本にやってきていない、というのが現状。 チリ・アルゼンチン産のワインは、現地で飲むのと日本で飲むのでは味がけっこう違うのです。これはちょっと悲しい現象でして、というのも南米(特にチリ)ワインは安旨ワインの旗手というイメージが日本国内では確立しています。確かにリーズナブルで美味しいものが多い。だから人気ですしよく売れます。 でも、今以上に美味しく・今以上に良コンディションで、となると定温コンテナを利用するなり飛行機で運んでくるなりしなくてはなりません。これらを利用するにはそれなりのコストがかかります。その輸送代がそのまま販売価格に乗ってしまうのです。コストパフォーマンスの高さを最大の売りにする南米ワインにとって、これは都合よろしくありません。こちらを立てればあちらが立たず、質と価格の両立は難しい、だったら味を犠牲にしてでもより安く、という考えですね。ワイナリーの人が日本に来て自分のワインを買って飲んだらガッカリされるのかな、と思うとなんとも言えない気持ちになります。 さて、今回入荷したのはほかでもない、その空輸バージョンなのです。なので、状態は抜群。従来の船便のものとはやはり違います。 現地メンドーサの蔵元で飲むのとほとんど同じといってもいいくらいに状態の良いもの。 そして空輸最大の問題である輸送コストですが、今回は諸事情により空輸代が値段に反映されていないという素敵事情なのです。しかもしかも、元のワイン自体もよくできた卓越した味わい。もともと当店でも通常の船便バージョンを扱っていたくらいです。通常版でも美味しかったあれが空輸になったらどうなっちゃうのか。これは期待するなと言われる方が難しい。 さて、このワインの生みの親、生産者情報を簡単に。 「ヴィニテラ」は、傑出した数々のアルゼンチンワインを世に送り出したことで知られる アドリアーノ・セネティエール氏が2001年に立ち上げたブランド。平均標高1020メートル、アルゼンチンのマルベックの発祥地と言われる「Lujan de Cuyo」地方に広さ90haの自社葡萄園「Villa Rosa」を構え、年間120万リッタルの高品質ワインを生産しています。80%以上であれば品種名のラベル表記が可能になるアルゼンチンにおいて、全てその品種100%で構成したりと、革新的なコンセプトのもとワインづくりを行っています。ほかのアルゼンチンワインと違い、カベルネ・ソーヴィニヨン100%でつくられているため(アルゼンチンではその品種が80%入っていれば品種名をラベルに表記できるため、100%というのはちょっと珍しい)味わいに統一感、そしてクリアーな雰囲気を感じさせる出来となっています。入念な樽熟成による滑らかでリッチな口当たりもさることながら、驚くべきは全てに通じるクリーンさ、ピュアさを大切にしているのが魅力ですね。 彼らの持ち味であるこの「クリーンネス」というキーワードを、「空輸」という手段によって最大化された特別バージョン、早速サンプルとして1本開けましたが、果たして驚くべき味でした。 カシス、赤リンゴ、紫蘇、珈琲豆の香り。シルキー。驚くほどシルキー。 タンニンはあるのですが、そうとは感じさせないほど軽やかなのです。 淡雪のごとき口当たりはまさにこのことかとビックリしますが、そういやこれアルゼンチンのカベルネだったと思い出して2度ビックリ。そして同時にしょっぱさを感じるほどにミネラリックでもあります。 現地で飲む味はこんななのかぁ、現地の人がうらやましい。メンドーサに移住したい。驚きのアルゼンチンワイン、限定本数(8ケースほど)ですが入荷です。全てのワイン好きにお勧めしたいミラクルな1本。 品種: カベルネソーヴィニヨン100%
2015/10/24
(2014)
坪さんさすが!美味しすぎます!奥深さが伝わってきます!!
2015/04/25
(2014)
こらたまげた。
2015/03/13
坪内さんチョイス!ぐっさんに
2015/01/14
(2012)
アルゼンチンでこんなに美味しいワインが♡
2015/01/02
(2012)
アルゼンチンのカベルネ。 前回とのヴィンテージの違いはよくわからないけど、すごく好きなワイン。
2014/10/26
(2012)
カベルネ・ソーヴィニヨン100% こりゃうまい。コスパいいなぁ。
2016/06/19
(2014)
2016/03/20
(2014)
2014/05/25
(2012)