Vinessens Essens
ヴィネッセンス エッセンス

スペインのシャルドネ。少し独特な香りは…カリンの香り。グレープフルーツの香りと酸。果実感は仄かな甘みを纏う白桃と黄桃。余韻に酸と甘みを伴う独特のコク…は、クリームのような雰囲気もありつつも…ひょっとしたら熱劣化なのかなぁとも、元々こういうワインなのかなぁとも思えるワイン。でも、別に悪くないと思います。 最後の写真は、裏ラベルのアップ。 「このラベルをよく見てみて下さい。このワインがどんな味わいなのか、正確に見えてきます」 とのこと。 エチケットを見ると、レモン、ピンクグレープフルーツ、オレンジ、洋梨にアプリコットでしょうか。それに各種の白い花。そんなに色々な要素があったかなぁ。 …私には良くわかりません(・∀・)

蜜を含んだ林檎、蜂蜜、バタートーストが主体で、石灰や柑橘の香りも少々。口に含むと果実と蜂蜜の甘みと林檎の酸が広がり、やわらかくふくよか。バターのようなコクと石灰感がほどよく感じられ、余韻長め。

典型的な果実味と樽感があるシャルドネ。 アルコール13％を思わせないだけの十分な果実味と樽感のバニラっぽさとミネラル感がバランス良く存在している。 嫌らしさ全くなくスムースそのもの

ヴィネッセンス　エッセンス・ブラン スペインのシャルドネ100% 色は少し濃い目のイエロー 香りはバターと白い花。 開けたてはアルコール感が強くかなり酸味を感じさせます。 30分程時間をあけて飲む事によりアルコール感が抑えられ果実味が強くなりかなり飲みやすくなりました。 抜栓後1日ほど置くと飲み頃かも。