味わい |
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香り |
ワイン名 | Vincent Wengier Bourgogne Aligoté |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Aligoté (アリゴテ) |
スタイル | White Wine |
2023/03/16
(2020)
今週末は娘の進学先や住まいの下見に行く為、飲めないと思うので今日明日は飲みます(笑) ドメーヌ・ヴァンサン・ヴァンジエ 2020ブルゴーニュ・アリゴテ 2018年に誕生したばかりのドメーヌ。 シャブリ近郊で1930年から葡萄栽培をしていて、それまでは先代から加盟していた協同組合「ラ・シャブリジェンヌ」やネゴシアンにバルクで販売していた、との事。 紐付けにはシャルドネしかないので、初紐候補。 →認定されました。 【紐付け一番乗り】96件目です(^_^)v DIAMではない人工コルク。 濃いめなイエロー。 初めはシトラスよりも白桃のような甘やかな香りが印象的。 味わいも柑橘類の酸味もしっかりありつつ、果実の旨味ものり、シャブリ近郊のアリゴテとは思えない香味(^q^) 2500円アンダーの価格もコスパが良くリピートしたいアリゴテ。 シャルドネも飲んでみたいです。 半分残して明日のお楽しみに。 【3/17 2日目】 酸味が強めになり、アリゴテらしさがアップしました。 引き続き美味しくいただきました。 【ショップ情報】 シャブリ村の5km南、プレイー村に1930年より続くぶどう栽培家で、1998年に3代目ヴァンサン・ヴァンジエが継承しました。同年、化学肥料と殺虫剤、防腐剤の使用を止めてリュット・レゾネ栽培を開始。造ったワインはお父さんの代から加盟していた協同組合「ラ・シャブリジェンヌ」やネゴシアンにバルクで販売してきました。 「私は自分の仕事に真面目に打ち込んでいただけですが、多くのネゴシアンやクルティエたちから、あなたのワインは本当に美味しいと言われ続けるうちに、自分でビン詰めしてみたいと思うようになりました。また、かつて「ドメーヌ・ド・ラ・コンシエルジュリー」(オーナーのクリスチャン・アディーヌの引退時に「ジャン・マルク・ブロカール」に売却されたビオロジック・ドメーヌ)に学んだビオロジック栽培を実践することで、もっと美味しいワインを造ることができるのではないかと考えました」。こうして2018年、総面積27ヘクタールを擁する新ドメーヌ「ヴァンサン・ヴァンジエ」が誕生しました。 「ブルゴーニュ・アリゴテ」は、プレイー村に10ha。キンメリッジアン土壌。平均樹齢20年。ステンレスタンクで発酵後、10ヶ月間シュール・リー熟成。花束のような芳香と、柑橘系の爽快な味わいをお楽しみいただけます。 栽培:2019年に「HVE level3(最高段階)」の認証取得。2019年よりビオロジック栽培。2023年に「エコセール」の認証取得予定 醸造:除梗しない。天然酵母のみで発酵。ステンレスタンクによる清潔な醸造 【その他】 今日のお昼は職場の補助でお寿司のテイクアウト(^q^)