Vincent Tricot Rouge Lux
ヴァンサン・トリコ ルージュ・ルクス

山形の夜

ラストにちょこっと。抜栓3〜4日めだそう。おととい開けたて飲んだけど、そんなに印象変わらないかな。

これもナチュールにしてはしっかりめで好みの赤ワイン。

前回よりおいちい。

ヴァンサントリコの’18 ルージュ ルクス 年末に買った福袋に入っていた1本。 ビオ風味のラズベリーや梅紫蘇の赤い香り。 ピチピチでチャーミングな赤果実にに梅酸っぱいエキス旨味系の味わい。 軽い造りでアルコールを感じず、全く引っかかりなし。 こちらも喉越しが良いワインでした〜

これ好きー！ こういうガメイ好き！ 酸が強すぎず、出汁感もあって薄っぺらくも無いんだけど濃くない！そして、木苺感。 一つ前の濃い目のイタリアナチュールが飲み進まなくて、、ソムリエのお兄さんが次に選んでくれたこれは当たり！でした^ - ^

めちゃ期待してたトリコ。 ちょと寝てもらおう。

自然派を多く取り扱うお店の カウンターで一杯。 この日のグラスは、 スペインのガルナッチャ オーヴェルニュのガメイ ローヌのグルナッシュ&シラー と、まるで目の前の客に合わせる かのような、垂涎のラインナップ(笑) しかしナチュールのガメイには抗えない…。 ということでキレイめガメイを。 抜栓直後のうごめく微発泡。 ビネガー。…この酸っぱさは 紫蘇と言われてしっくりきた。 苦味は根っこのよう。 じんわり染みる。美味しい。 滞在時間15分程。 次はゆっくりしたい。

久々にガメラーの血が騒ぎ、ヴァンサン・トリコのルージュ・ルクス2018をセラーから取り出す。 ガメイ・ドーヴェルニュ100％の日本限定キュベで少量の流通だそうですが、こういう限定キュベがリリースされるのも、日本でのヴァンサン・トリコ人気の高さでしょうか。 還元は感じられず、ストロベリー、チェリーのニュアンス、まずは第一関門突破（笑） 梅紫蘇すっぱ旨系の果実味しっかりガメイで、揮発酸はありますが、豆もなく第二関門突破（笑） ややソルティでミネラリー、出汁的な旨味も感じられ、全体にきれいな造り。美味い！(^^) 厚切りベーコンと空豆のトマトソースパスタなどなどでしたが、空豆を食べてこのワインを飲むと豆ってるように感じて、自然派の時に豆は入れないで欲しいと要望。 昨日、みか吉さんと豆ってるナチュールの場合にピーナッツを食べることをやり取りしていたすぐのことだったので、奇遇にもという感じでした。ナチュールに豆はない方がいいですが、避けて通れないものでもあるということでしょうか^^;