味わい |
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香り |
ワイン名 | Vincent Girardin Saint Aubin 1er Cru En Remilly |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Saint Aubin |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/03/28
(2017)
価格:1,500円 ~ 1,999円(グラス / レストラン)
札幌のワインバーにて。 続きまして、ヴァンサンジラルダン サントーバン アンレミリー 2017年! トロピカルな果実の甘味と酸味、クリーミーな味わいから、ガッチリミネラルの余韻。 まだ少し若いようですが、アンレミリーらしいミネラルと酸、クリーミーな味わいが好みの白ワインでした。
2021/06/01
(2016)
記念すべき100投稿!寝酒にいただきます、ヴァンサン ジラルダンのサントーバン 1er Cru アン・ルミィです。 ジラルダン家12代目当主だったヴァンサンの名を冠したドメーヌです。拠点はムルソー。2012年にヴァンサンは、体調不良と後継者が居ないことを理由に引退。ドメーヌは、2001年から共にワイン作りを追求してきた、エリック・ジェルマンが引き継いだ。このとき、自社畑をほぼ売却してしまい、とうとう14年には全ての畑を失って、買い葡萄だけで乗り越えたが、15年からエリックが少しづつ買い戻し、18年には、所有の畑は、ほぼ以前のドメーヌの姿を取り戻した。 このヴィニカの紹介文は、12年に売却するものの、エリックだけでなくヴァンサンも残留したような記述になっておりますが、インポーターの紹介文には、そういう雰囲気が全くない、、。 さてさて、真実は一体どれなのやら。 それでは、いただきましょう。 淡めのイエローにしっかりとした粘性。 香りは、ややトロピカルっぽい酸味を感じるものが、やや強めでしょうか。シャルドネらしい、白い花畑っぽい香りに、クリーミーなアロマも漂います。 そして、石のような香り。ミネラリーなワインが好きな僕には、そそられるものがあります。 飲みます。 うん、トロピカルっぽい。パッションフルーツ、或いはグレープフルーツのような酸味が口中に広がります。微かに蜜のような、甘みの刺激が来ます。 そして予想通り、ミネラルが酸味と相まって、長めの余韻が素敵です。 酸っぱいだけのものは苦手ですが、このワインのミネラルとのハーモニーは、いい感じです。 いいワインです。
2020/11/06
(2010)
とてもいい! カチーンと硬質、こうでなくちゃ!^^
2018/02/17
(2015)
VINCENT GIRARDIN SAINT-AUBIN 1er Cru EN REMILLY 2015 色調はやや緑がかったキラキラ黄色 まず感じるのはリッチなバターやヴァニラの樽香 続いてライムやミントの青臭い印象 ミネラルが強く香る旨味が長ーく続きます(^^)
2015/05/28
(2008)
ドライ、パリッとしてるけど、酸がキュッとしてる。 椿の方がポテッとしてて、厚みがある。 マニャンとニコラポテルとネゴシアン御三家
2015/03/27
(2010)
さすがに香りが濃厚で、ミネラル感も強い。後から香りが口の中に戻ってくる感じ。
2016/11/05
(2010)
2015/06/28
(2009)
2015/06/14
(2009)