Vincent Fleith Pinot Gris Steinweg Macéracion
ヴァンサン・フライト ピノ・グリ スティンウェッグ マセラシオン

ヴァンサン・フレイツのピノ・グリ マセラシオン 2019をいただきました。 少し前にいただき非常に好印象だったアルザスのオレンジ、マキコレのフレイツはいかがでしょうか。 茶を帯びた燻んだルビー。 カシスオレンジのカクテルの香り。角度を変えるとピンクグレープフルーツやサンザシなど。またはサクランボやバラの花びら。 優しく儚い味わい。 撫でるような酸味と旨み。とてもピュアな果実。力を入れると折れてしまうような体躯。 しかし魅力に溢れており、水のような透明感のワイン。 この独特の世界観、堪りません。 こちらは、昔居酒屋で飲んだカシスオレンジの香りが強く、少し懐かしくなりました。

オミクロンを荻窪からブッ飛ばせ!!の会・5本目は、Da Masaさん持ち込みのオレンジワインです。 ブラッドオレンジを想起させるような、ドライで且つ僅かに甘味も感じられとても美味しいです(o^-')b ! お店でコラヴァンを使いグラス出しされていた残りとのことでしたが、当然ながらコンディションに問題ナッシングーググーググーググーグゴーーー(by エド・はるみ風)(爆)ヾ(≧∀≦*)ﾉ〃 私もハマりつつあるマキコレワインですが、こちらの作品もこれまでと同様｢マキコレに外れ無し｣という感じでございました(*´▽｀*) 私も見付けたら絶対買おうっと。 ご馳走さまでした。

ダ・マサにて、持ち込み大ワイン会〜♪ （なぜ少人数のワイン会にわざわざ｢大｣とつけているかというと、人数の割にワインが大量で内容が濃かったから） これはマサさんから、コラヴァンで途中まで出していた残りを抜栓 おー、ピノグリのグリ色が出たオレンジワイン♪ 香りもブラッドオレンジを思わせた… ような気がする ピンクグレープフルーツよりは^^; タンニンのグリップとほろ苦みあり

ワイン会での6杯目。 仏アルザス、ヴァンサン・フライトの「2019 ピノ・グリ・スティンウェッグ」です。 Da Masaさんから。 少し赤みのあるオレンジの色調。 香りにはカシスとアプリコットにカンロ。 赤い果実の風味に控えめの酸味と少しの苦み。 どこか薬草のような風味も感じました。 マサさん、ありがとうございます。

ピノ・グリージョ（グリ）の旅・その125 2019 ヴァンサン・フライト　ピノ・グリ　スティンウェッグ　マセラシオン　アルザス/フランス 1/14 Da Masa新年持込みワイン会・順不同 こちらは、白から赤に移行するタイミングでマサさんから。 コラヴァンでちょっとずつ提供されていたらしき、半分ほどに減っていたボトルを抜栓して供されたオレンジワイン。 見た目はオレンジというよりロゼ。なんなら、この直後にいただいた青森のネッビオーロより赤いかも？ 複雑な香りとクリアで旨みの結晶のような、シャリシャリしたシャープさもある味わい。 アルザスのグリ/グリ、最高じゃないですか⁉︎ マサさん、ありがとう！

アルザス、ピノグリのオレンジワイン 赤銅色、濁りあり 桃、ブラッドオレンジ、バラ、乾いた杉、ホワイトペッパー、ジンジャー 仄かな甘味と旨味 爽やかな酸 味わいは起伏に富み複雑 ミディアムボディ

ピノグリのオレンジワイン?

オレンジワインなのでヴァンドフランスなんだそうな。 アルザスの畑で食べたブドウを思いだしたタネが香ばしくなくてちょっと苦いの、日本のワイナリーで毎週日曜にボランティアで葡萄みてたから（休まず一年つとめあげました、その後ちょこちょこ他のワイナリーも）「熟した葡萄はタネまで美味しいでしょう」って日本ではドヤ顔で言ってるのに こんな美味しいワイン創る人がなんで？不思議だった「完全に熟しちゃうとワインにしたとき酸が足りないだろう」って言ってたっけ、その時はわからなかったけどわかるようになったのはvinicaで2500くらいだったような気がする、急にあ、こういうことかみたいな 3年前のブドウを思い出した買い占めたいけどセラーに空きが無い…