Villa d'Est Pinot Gris
ヴィラデスト ピノ・グリ

ピノグリ100%。 微発砲。分厚いボディ。

ヴィラデスト ワイナリーにて購入。 ワイナリーではピノ、メルロー、シャルドネ、樽SB、樽なしSBの5種をテイスティング。

ヴィラデスト ガーデン ファーム アンド ワイナリ やや醸しのピノグリ！

日本の長野県、ヴィラデスト ピノ・グリ2020(量り売り)。ピノ・グリ100%。 色味はややオレンジがかったイエロー、香りは洋ナシのバランスにアプリコット、軽くヨード香やオイル、仄かにホワイトペッパーの軽いスパイス香。 飲み口は中庸な重さの口当たり、まろやかな果実味と溌剌とした舌をくすぐる酸味に、ラストにしっかりと感じられる苦味のニュアンス。

薄めの色調から、さっぱり目な印象になるかと思いながら口に含むと、思いの外しっかりしたボディを感じることができた。非常に豊かな酸と凝縮感もあり良い意味で期待を裏切ってくれたワイン。

ヴィラデスト ピノ・グリ 2018 気になり～ポチった１本です。 うっすらピンクかかった 薄いイエロー～ 黄桃 杏子 うっすら胡椒が香ります。 爽やかな酸味 果実が 色に反し しっかりしています。 美味しく頂きました！ 遅くなりましたが～プランタ菜園開始です( *´艸｀)

お花見ワイン③ 日本のピノグリ、美味し～。エチケットが可愛い。

ピノ・グリージョ（グリ）の旅・その76 2017 ヴィラデスト ピノ・グリ 東御 長野/日本 グリ/グリ連投です(笑) 1日でドイツから日本に移動しました(苦笑) 昨日いただいたグリ/グリのミネラル感は「ぴちぴち」という感じでしたが、こちらは、それをさらに強化してキラキラ感まで持っていったような、ユニークかつ素晴らしい味わいです。 おそらく、経年でワインの状態が落ち着いてくると、味わいに深みや立体感が出てくるような気もしますが、現時点でのヤンチャな感じも、実に楽しいですね♪ 香りは、洋梨やグレープフルーツに白桃、花梨、未熟なイチゴ、茎のような木質感、椿の花蜜、そして乾いた粘土のようなミネラルのニュアンス。 口に含むと、最初は素直な果実感。イキイキした豊かな酸があり、厚みのあるボディで飲みごたえがあります。 品種独特の苦みはほとんど感じないレベルですが、時間の経過とともに、収斂性が強くなってきて、口の中全体で強いミネラル成分を感じているような塩梅になります。 さらに、強い酸との相乗効果で、ミネラル分が口の中でキラキラ輝いているような錯覚すら覚えます。 上手い表現を思いつきませんが、「活性化したミネラル感」とでも呼びたくなる味わいです٩( ᐛ )و この、キュッとくるキラキラ感が、貝のお刺身やカスベのバターソテーにバルサミコ風味のソースを絡めたおかずや海鮮八宝菜、さつま揚げという晩ごはんによく合います。 さて、ヴィラデステは、今さら説明不要かと思いますが、エッセイストの玉村豊男さんが興した、元祖ガレージ・ワイナリーというか、千曲川ワイン・ヴァレーの起点となったワイナリーですね。 1度だけワイナリーを訪れたことがありますが、よくこんな場所に作ったなあ⁉︎ という、なんでもない山の中を切り開いて作られた、素晴らしい環境の美しいワイナリーでした。 バックラベルによれば、この2017年のピノ・グリの生産量は僅か523本∑(ﾟДﾟ) こんな希少なワインと出会えた幸運に感謝ですねえ(๑˃̵ᴗ˂̵)

ヴィラデスト ピノグリ2016 見た目は噂通りのオレンジ?ワイン 香りは、メロン?ピーチ?、やや鼈甲飴も ピノグリは奥が深いな～

純露のような美しい琥珀色。やさしい感じの酸とシャープでもないがすっきりしているやさしい口当たり。マイルドで飲みやすい。ちょっと梅酒っぽいかな？

ヴィラデスト ピノ・グリ2016

2009年 ワイナリー祭の蔵出し

ヴィラデスト ピノ・グリ2009

ヴィラデスト ピノ・グリ2011