味わい |
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香り |
ワイン名 | Villa Annaberta Canaja Gold |
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生産地 | Italy > Veneto |
生産者 | |
品種 | Corvina (コルヴィーナ), Rondinella (ロンディネッラ), Molinara (モリナーラ) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/02
(2015)
フェイクアマローネ又は裏アマローネとも呼ばれるカナヤゴールド! 久しぶりに飲みました。
2024/05/25
酸味がシダ。雨影があって、掘り返した土の湿った向こうの芳ばしい香りがする。 ナツメグパウダーをちらしたお遊戯のようなエキゾチック。三日月の輪郭を舐めた舌先に鋭い瞳、こなれた煽り顔。 火遊びのような危ない味がとても蠱惑的。潜み迫る獣の香りが動物的な食欲をそそる。 伸びに欠け、埋もれるように土に支配される姿は、とてもリアル。まとわりつくようなドライフラワーが剥がしきれない。 陰干しとしてはあまり良くないと思う。私は好きだけど
2023/10/13
(2015)
阪神ワイン祭で試飲して、さすがに高いのは諦めてそこそこ、かつ気に入った赤。開けて5日目はあかんかも。
2023/03/29
(2015)
☆3.1
2023/02/25
(2015)
価格:2,500円(ボトル / ショップ)
イタリア北東部のヴェネト州、ヴィッラ・アンナベルタ カナヤ ゴールド2015。セパージュはコルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ。 色味はガーネット、香りはブルーベリーのバランスに濃縮感を伴うプルーンのニュアンス、ブラックチェリー、クローヴのスパイス香、土、バニラ。 飲み口はやや重な口当たり、ふくよかな果実味に厚いがきめ細やかなタンニン、滑らかな酸味。 別名「裏アマローネ」と呼ばれるワインであるカナヤの上級キュヴェ。裏アマローネと言われるだけあって、製法はアマローネと同じアパッシメント(ブドウを陰干しし濃縮度を高める)を行う。 「表」にならないのは、畑がヴァルポリチェッラの区画外であるため。 そんな出自を持つため、確かにアマローネ風味。さすがにアマローネほどの濃縮感はないものの、値段を考慮すれば十分アマローネ風味。
2022/10/20
(2011)
☆3.2
2022/03/25
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
子唄チックな春。 歌うと酔いも釣られっていいですね。 ソムリエ2種の資格ある店員と30分程雑談。 イタリア北の陰干葡萄酒だが、アマローネではないらしい。 いい感じで仕上がっていて旨い。
2022/03/16
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
初めて行くお店でジャケ買い。 イタリアの土着品種のブレンドっぽい。 色は少し枯れた濃いめのルビー。 赤系果実の香りに生肉、落ちついた香り。 ピノ・ノワール系に感じるが、アルコールのアタックは中程度、フルボディ、果実の甘みに適度な酸味。 細かく繊細なタンニン。 これは旨い。エレガント。
2022/01/07
(2013)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
まろやかでスッキリなアマローネ。香りはそこまで強くないけど、お手軽な値段で満足です。
2021/01/24
(2012)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
解説より。アマローネと同様の品種と醸造方法で作られている逸品。長い熟成に耐えうる良年にしか造らず、10年近くにもなる熟成期間を経て飲み頃になってから出荷されるこだわりの本格アパッシメント。 ぎゅっとした果実、爽やかな酸味、でもタンニンは最後にしっかり来る感じです。じっくり飲んでると甘みも感じられます。美味しいー^_^
2021/01/24
(2013)
3.2評価、アパッシメント製法のカナヤゴールド。 やや焦げ味のある濃厚なアロマ。 濃厚でありつつも、去りが潔いキレのある味。 好みのラルコレチョートやラルコアマローネ、ピエトルス辺りとは正直いうと比べ物にはならないですが、2000円代でこれならお得だと思うので、3.2を付けさせていただきました。濃厚と書きましたが、甘味は控えめでドライです。ラルコは甘味が際立つので、甘さがお好きでない方にはオススメですし、どんなツマミにも合う万能なワイン。そついえば、ナトリのまろやかチーズのカルビーピザポテト味、めっちゃ旨いです^_^イタリアワインとの相性抜群?
2020/08/11
(2012)
8月の試飲会その12。 良い方のカナヤです。 通常のカナヤと比較すると、スモーキーさは弱まり、雑味が少なく洗練されています。飲み口もその分軽くなりました。 通常のカナヤとそこまで大きな差はありませんが、価格差が僅か400円であることを考えれば、良心的かもしれません。
2020/03/20
(2011)
価格:2,300円(ボトル / ショップ)
総合評価:☆☆(裏アマローネの言葉に惹かれ購入) リピート: 悪くはないけどないかな。リピートするなら他のもっと合うワインを探したい。 品名: Canaja Selezione Gold Rosso Veronese (カナヤ セレツィオーネ ゴールド ロッソ ヴェロネーゼ) 生産地: イタリア>ヴェネト>ロッソ ヴェロネーゼ 生産者: Villa Annaberta(ヴィッラ アンナベルタ) 品種: コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ 価格:2300円 購入:タカムラ 味: 甘く華やかで香りが良いので、最初の1〜2杯はワイン単体で楽しみたい感じ。タバコやコーヒーのニュアンス?なのか苦味も多少感じる。 基本的には料理のお供に飲むのがベストかな。 何もなければ、ハード系のチーズくらいは欲しいかな。 相性:ブルーチーズ◎ 参考資料: 裏アマローネ「カナヤ」の上級品 良年だけ100%陰干しブドウで造られる複雑で濃密な味わい カナヤとはヴェネト地方の方言で「キツネのようにずる賢いさま」を意味しています。このワインはI.G.P.であることにも関わらず、リッチな風味とボリュームがあって、まるでアマローネみたいなワインだ!」ということから名づけられています。 良年のみ製造。通常のカナヤと同じくアパッシメント(陰干し)した葡萄を使用しますが、アパッシメントの期間を長めにして、水分が全体の40%になるまで自然の状態で乾燥しています。 アマローネは通常プラムの風味がありますが、このワインにはタバコの風味があり、より複雑さが出せています。味わいはアマローネそのもので力強いタンニンに上手く甘味が感じられます。 相性の良い料理:乳飲み仔羊のブロデッタート など
2020/03/15
(2012)
☆3.1 2007から毎ヴィンテージ飲んでる カナヤ ゴールド。 年々スパイシーというか、 刺激が強い印象だったが、 2012は渋さはあまり感じず。 甘さの方が目立つ。 抜栓直後は、チョコ、カカオ、チェリーと何かが煮詰まったくどそうな香りがしてたけど、 飲むと思いの外、軽やか。 果実味有り。 温度が高いと甘ったるく感じてしまい冷やしめの方が好み。
2020/02/26
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
久々に飲んでみました。 今回の2011ですが、テイスティングした瞬間、「うわ!強っ!」 このままだと強くて飲めないかなと。 しょうが無いのでデキャンタしました。 強さは少しスポイルされましたが、全体的に強さを感じます。陰干し葡萄の特徴はでて来ましたが単品飲みはキツイですね(・Д・) 食事の共にしましたが、それでもボリューム感で「もう、ええわ!」状態。 基本的な味わいは美味しいと思うのですが、なんせバランスが悪いですね。 2日目はデキャンタに入れたままでラップで蓋をしておいたものをいただきました。 初日よりもふんわり感が出て、バランスも適度になりましたが、また、調和しているとは言い難いですね。 このワイン、葡萄の出来が良い時にしか作らない筈なんだけど、確認出来ているだけで2008から2011迄毎年作っているんですよね〜 以前飲んだ事がある2008が一番良かったです。その次が2009かな。 2008を飲んだ時は醸造から8年位経っていたと思うんで2016くらいだと記憶しておりますが、今回の2011は既に9年経っているわけで何だかなぁ〜という感じです。 このワインは今の味わいから察すると長期熟成型ではないかと思います。少なくとも10年以上必要かと(*´ω`*)
2019/10/04
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
こちらはリカーズハセガワさん東京駅北口店で購入しました。初めて行った事もあり目移りしまくりです(笑) キョロ(((゚ー゚*)(*゚ー゚)))キョロ 色合いは結構濃い目でダークな赤色です。粘性も高めですね!香りはドライフラワーに少しの腐葉土とハーブのニュアンス。スワリングするとデーツのような香りがしてきてドライフルーツ感が出てきます。 飲み口は最初に甘さがきてすぐ程良い酸味がやってきました。果実味豊かでジューシーな苺やブラックベリー感があり、そこに少しチョコのニュアンスが感じられる好みのタイプです(^^) イタリア展で買ったドライトマトがめっちゃ美味しくて、このワインとのマリアージュが美味です☆落ち着くー(*´▽`*)ワイン自体が奥深い味わいなのですが、合わせるとドライフラワー感が強まって膨らみます。 それから、同じくイタリア展で買ったパルメザンチーズとも合います!このジューシーさがたまらないです。ワインもチーズもまた買いたいですね〜☆ そんな感じのワイン。
2019/09/23
頻繁に行くショップにて いつも、横目で見て、購入してなかったヴェネト州のワイン! 陰干し&バリックの古樽熟成のようで、なんとなくアマローネって感じ! タバコ、コーヒーのニュアンスが強いです。 コスパは、良いですね\(^^)/ リピートしたいワインですな!
2019/03/20
(2011)
今日はアマローネ。 色合いは少し熟成したような アマローネの印象は少し甘濃い味わいなのかなと思っていたけど、これはサラッとした舌触りでエレガント。 改めて飲まず嫌いはいかんなと思わせていただきました。 凝縮感のある果実味でアルコールも十分だけど、爽やかでミルクティー?のような後味。 焼き鳥のタレとのマリアージュも良い^_^
2019/03/16
(2010)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
以前から狙っていた、カナヤゴールド稲葉のショールームにて購入。スルッと入ってくので、飲みすぎちゃいそう~
2019/02/06
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
テイスティングをしたら、「うげっ!」となるくらい強い酒質!このままじゃ飲めん! と言うことでデキャンタしてそのまま3時間程放置。 放置後、随分マシになり飲めるレベルまでになりました。しかし、それでもまだまだパワー充分! 単純に凄いなあ〜このワイン!と思いました。8年経ってこれだからまだまだ何年も寝かさないとダメかなと。 基本的に美味しいとは思いますが飲み頃ではないですね( ´Д`)
2018/12/31
(2011)
☆3.3 久々のカナヤ ゴールド 2010と2011飲み比べ。 かすかにバナナ、梨、青リンゴが混ざったような香り。少し墨汁のニュアンスも。 2010と比べると、果実味有り。タンニン、アルコール感は弱め。 1日目から良いけど、2日目以降の方が更に美味しい。 大ぶりグラスは必須。 コスパ良いので評価高め。
2018/12/31
(2010)
☆3.2 久々のカナヤ ゴールド 2010と2011飲み比べ。 1日目はスパイシーさが目立ってた。 2日目は甘さも出てきて良くなったけど、大ぶりグラスにエアレーターで注いだらまるみが増して美味しくなった。 2010は元々渋み強めなのか、香りとか味よりも刺激の感覚的な方が気になった。 余韻はあまり無し。 でもこの価格なら十分、コスパ良いので評価高め。
2018/12/09
(2010)
イタリア〜ヴェネトの赤。黒い果実、ヒノキ。トーン高めでアタックから甘み、旨みを感じる透明感のある味わい。適度な密度感、華やかさが心地よい。
2018/10/02
(2010)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
この作り手のアマローネを買う前に、 半分の値段のこのワインをテストで買ってみました。 キャッチコピーが「まるでアマローネ」(^_-) 美味しかったです。 アマローネを 来週の花火&持ち寄りワイン会の1本に決定!
2018/09/24
(2010)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
カナヤ ゴールド!
2018/09/22
(2010)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
アマローネ風味⤴⤴ Villa Annaberta Canaja Goldです。 干し葡萄と枯れ葉に甘いアロマです。 裏アマローネと呼ぶには少し余韻が短いかもしれませんが、値段を考慮すると、まぁまぁ美味しいです。 今夜のビーフシチュー、ビターチョコとの相性はとても良いです。
2018/08/12
(2010)
裏アマローネ。まあおいしいけど言うほどでは…
2018/04/18
(2010)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ヴァルポリチェッラの地区外の為、アマローネと名乗れないアマローネ。 その良年のみ生産のGOLD。 10年は08,09に比べパワフルタンニンちゃんとのこと。 ほんのりタバコを感じつつ、レーズン、無花果、後味タンニンで、全体的に薄い。ペラではなく、先日飲んだMASIに比べて弱い。 上がるあれではないが、2600円では非常に優秀。 ラルコの安いのに似ているがこちらの方が濃く美味い。 クラシコならクラシコが美味い。どちらもアマローネではなくリパッソなんだけれど(*´-`)料理による。 合うというパルミジャーノが6ヶ月、18ヶ月、30ヶ月?があったのであったので合わしてみたけど、わてんとこでは別に…でした(;´д`) 塩気が弱いチーズに合いそう 安旨アマローネ第1弾でしたが、感動には程遠いものでした…2日に続く 2日日 極端の変化はなく、しかし香りが閉じ気味に感じる 3日目 3日目とは思えないしっかりしたボディ。 しかし華やかさはない 余韻も短くなる
2017/12/15
(2010)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
このヴィッラアンナベルタ何回も飲んできましたが、今回が一番イケてない感じでした(*´-`) まあ、最近はフランスを飲む機会が多くなったせいで、前に感じた感動が薄くなってしまってるのだと思います。 味わいは今までで一番ジャミーというか、纏まり感がないです。 部屋温度が低いせいも多分にあるし、セラーから出して予め栓を抜いておいたんですが、まだ時間が足りなかった様です。 という事で3分の2程飲んで2日目に期待。 2日目は纏まってなかった部分が大人しくなり、甘みを伴った本来持っている味に変化しておりました(^∇^) まあまあやね! 今回は全体的に少し不満でした。2010ヴィンテージはもう少し寝かせておいた方が良いかもしれませんね。暫くしたら、また、手に入れたいと思います。
2017/11/26
(2009)
カナヤ?の最高峰らしいです。 アマローネと同じく干し葡萄からのワインだとか。 干し葡萄特有の濃い味わいと後から来る甘味がいい感じ。 クミンやナツメグを使ったスパイシーな料理によく合った。