味わい |
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香り |
ワイン名 | Vignobles David Fleur de Sel |
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生産地 | France > Côtes du Rhône |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ), Roussanne (ルーサンヌ) |
スタイル | White Wine |
2022/10/11
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ヴィニヨーブル・ダヴィッドという南仏の生産者さんが醸し出します、ビオロジック農法のシャルドネです。 初めてお聞きした生産者さんでしたので少々調べてみますと、『ヴィニヨーブル ダヴィッドは1991年に設立された家族経営の会社で、ぶどうとオリーブが植えられた53ヘクタールの畑を所有しています。2005年より46ヘクタールのブドウ畑が有機肥料を使用したビオロジック農法に基づいて開拓され、添加物を使わずにワインが作られています。ヴィニヨーブル ダヴィッドのブドウ畑はフランス南東部を流れるローヌ川流域の南にあるサンティレールドジラン村の有名な水道橋に面していて、アヴィニヨン、ニーム、ウゼスの三角地帯(デルタ地帯)の中に位置しています。』とのこと。 そして、こちらの作品は、どうやらステンレスタンクとバリックの古樽(1年間)で分けて醸造し、ブレンドしているようです。 ボディーはライト寄りのミドル、芳香は南仏のシャルドネらしいものです。 テイストは、かなりの優しめで酸の主張もそれ程は無いので、とても飲みやすい印象。 ただ、4,000円前後という存在感のある価格帯の作品にしては、あまり印象に残らないというのも確かかと。 その意味で☆を-0.5点としたいと思いますが、テイスト自体には特段悪い印象はありませんでしたので、どこかでまた飲むことができたら無論喜んでいただきます(笑) ご馳走さまでした。
2016/04/03
(2014)