味わい |
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香り |
ワイン名 | Vigneti Massa Bigolla |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
2020/02/15
バルベーラ 熟成香と他にかなり複雑な香り、バルベーラの花のいい香り 味わいもなめらかでパワフル めちゃくちゃうまい うーば
2017/08/14
(2001)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
バルベーラ祭り!:その35 2001 ヴィニェーティ・マッサ コッリ・トルトネージ・バルベーラ ビゴッラ ピエモンテ/イタリア 8月9日にいただいたワインです。飲酒中に気絶のため、レビューの完成が遅れました。 先々週から鍼を始めました。もちろん私が鍼灸師になったわけではなく、治療を受ける側ですが、実に宜しいものですね♪ 水曜日も仕事帰りに、ちょっと足を伸ばして施術を受けてきました。 通い始めた鍼灸院は職場から片道1時間! 近くにあれば良いのですが、このジャンル、信頼できる方からの口コミに頼る他ありませんから、まあしょうがないですね。 鍼のおかげで少し体が軽くなった日に、浮かれ気分で、すこし贅沢をしてみました。ミスジ・ランプ・シンシンのステーキにとっておきのバルベーラ! 楽しみ、楽しみ! なはずだったのですが、思わぬ落とし穴がありました。 お肉は理想的なレアに焼きあがり、ワサビとマスタードでシンプルに。付け合わせは大きな米ナスをお酒と梅酢で蒸し焼きにしたもの。 合わせたワインは2001年のビゴッラ。ピエモンテのあまり知られていないDOC、コッリ・トルトネージのバルベーラ100%の赤ワインです。 落とし穴は、ワインの抜栓時にやってきました‼︎ コルクスクリューを刺しても、刺してもコルクを引き抜くことができません⁉︎ 全体を持ち上げようとしても、砂のようになったコルクが崩れてくるばかり((((;゚Д゚))))))) さんざん崩して万事休す、次にダメだったら穴を貫通させて茶漉しに働いてもらおうと諦めかけたとき「‼︎‼︎」初めての手応えがあり、なんとか無事に引き抜くことができました。 目の前に現れたコルクを見ると、無事に引き抜けたのが奇跡としか思えないですね♪ 外観は黒みの強い澄んだガーネット。ややオレンジのトーンも混じりますが、2001年とは思えない若々しい見た目です。脚は、大河の流れのように太く堂々とした佇まいです。 黒いベリー類を中心に、甘く魅力的な果実が香ります。サワーチェリーやコンポート、煮詰めたバルサミコなども感じます。 鉄の感じ?の柔らかくメタリックなミネラル感(カブト虫の翅・笑)。甘いスパイス感もあって、とても深みのある大きな香りですね。 とても滑らかな口当たりですが、甘苦く強い果実味。タンニンは柔らかな印象ですが、豊富で全体を引き締めています。 酸味もちょうど熟れてきたところで、全体がバランスの良い状態ですね。余韻も長く続き、とてもキレイな後味が残ります。 澱がかなりたくさん発生していますので、気になる方にはデキャンタをお勧めしますが、私は気にならないタチなので、最後まで飲んでしまいました。 最後の方はグラスも真っ黒で、かなり強い苦味を感じますが、意外にサッパリして、少量なら悪くないなと思いました(笑) まあ好き好きですので…ところで、どうしてバックラベルが逆さまに貼られているのでしょうか? コレはちょっとしたミステリーですね☆
2016/01/31
(2001)
ロッシにて ワイン通な方々との集い。 高級フランスワイン好きな方々なだけあって、イタリアワイン飲みながらも話題はフレンチ関連で盛り上がっていました。 ネレッロ・マスカレーゼが出てきた時には、ピノノワールに匹敵する、とちょっと嬉しそうでした。 ワイン好きイコールイタリア好きではない、ということを実感した夜。 トリを務めたこのBigolla、同じバルベラ同じ造り手のMonlealeとは全く印象が異なり、とてもバルベラとは思えない重厚さ。 リストを見た時、バローロはないの?と思ったけれど、飲んでみて納得。 ただし、こちらの方は他の皆さんにはあまり印象に残らなかった様子。
2019/07/27
(2001)
2016/05/09
(2003)
2016/02/16
(2000)
2016/01/29
(2001)