味わい |
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香り |
ワイン名 | Vignamaggio Castello di Monna Lisa Chianti Classico Riserva |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Sangiovese (サンジョヴェーゼ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2018/12/28
(1998)
エッジに熟成感のないやや濃いめの透き通ったガーネット 黒系果実とドライフラワー、コーヒー、スパイス、ナツメグ、革、樽の香り しっかりとしたボディでタッチは丸く柔らかい、タンニンしっかりめ、酸味果実味程よくスパイシー、余韻長め VTの割りにとてもフレッシュ感があり活き活きとした果実味 その歴史は古く、トスカーナ地方のキャンティ クラッシコ地区で十四世紀からの歴史を持っている。六百年前のルネサンスの頃からの自然や建物はもちろんのこと古文書や記録が残っているのだ。 レオナル ド ダヴィンチの肖像画”モナ リザ”のモデルのアントン マリアの一族のゲラルディーニ家が十四世紀から所有していた館で、リザ嬢が生まれた処。 リザはフィレンツェの豪商のジョコンダ家に嫁いだが、その前にこの館にダヴィンチが訪れ肖像画を描いたという。 そこでは最高ランクのキャンティ・リゼルヴァに”カステッロ ディ モナ リザ”と命名して その威厳を称えている。 何代か代が代わり、今のオーナーの初めから彼女が広報、営業、販促とすべてを担当しながら世界中に仕事に出かけている。 フィレンツェから小一時間でグレーヴェ イン キャンティに着く。そこからほんの数分の高台にエステートはある。 広大な敷地はでワインやオリーブオイルが造られていて、ワイナリーは約160㌶で、その内32㌶がブドウ畑、25㌶がオリーヴの畑で、キャンティ クラッシコ地区の中でも特に恵まれた土地に位置しており、ガンベロロッソのトッレヴィッキエーリ(三つのグラス)に輝く美酒を生み出している。 その館は十四世紀からの八室のモナリザの館に加えて新しい部屋とレストランも加わり二十九室。イタリアのアグリツーリズモのトップクラスに輝いている。
2018/09/27
(1998)
素晴らしいバランス☺︎
2019/09/20
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(1998)
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(1999)