味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Vigna del Parroco Il Ruchè di Castagnole Monferrato |
---|---|
生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Ruché (ルケ) |
スタイル | Red Wine |
2021/10/17
(2016)
イタリアふらり旅 3周目 43 ヴィーニャ・デル・パッロコ イル・ルケ・ディ・カスタニョーレ・モンフェラート 2016 少し熟成のニュアンスを感じるルビーレッド 薔薇のアロマ♡確かにあります! エレガントなドライローズブーケ ベリーのジャムに薔薇のコンポート 柔らかですべやかなタンニン ゆっくりのみ進めると どんどん果実味が増してきて華やかに♡ ゆっくりと余韻も長くて美味しい♪ お供 フォカッチャのワンパクチキンサンド 庭のバジルを使ったカプレーゼ 色々お豆さんのズッパ お名前の由来をHPからコピペ 1964年にこの地に赴任したジャコモ カウダ司祭は、ルケという葡萄品種の可能性に気付き、これまでは生食用やブレンド用として生産されていたルケを単一で仕込んだワインを造ることにしました。 このエリアで最初にルケ100%で造られたワインが誕生したオリジナルの畑が、この「ヴィーニャ デル パッロコ」(司祭の葡萄畑)です。 この畑の葡萄の木は全て1964年にジャコモ司教が植えたものです。 ジャコモ司教の時代に使われていたボトルに似たものを使用。
2021/05/05
久しぶりの赤ワイン 購入後からいつ飲もうか迷い本日オープン 写真はブルゴーニュグラスですが、おニューのシャルドネ/モンラッシェグラスで飲むことにしました。 バラのアロマが特徴だということですが、確かにソフトにバラを感じられます(ブルゴーニュグラスだとちょっとだけアルコール感もありました) グラスを口に近づけると柔らかい、花のようなアロマ感にブドウの皮を感じる香り 味は全体的に丸く角はない。 柔らかいタンニン、干しぶどう、一瞬鉱石のような、そしてブドウの皮、ブルーベリージャム 後味にプルーン、ブルーベリー、ちらっと黒胡椒 尾を引きますねかなり 一瞬シンプルな味かと思いきや後半にかけてかなり色んな複雑みを帯びます。でも全体の印象はスッキリ。 単体飲みでもかなり飲みやすいですが、モッツァレラやお魚など、淡白な物と合わせやすそうです。
2020/10/23
(2016)
価格:4,400円(ボトル / ショップ)
品種: ルケ100% 国: イタリア>ピエモンテ 生産者: ルカ フェラリス リピート: あり。 品名: Ruche di Castagnole Monferrato Vigna del Parroco 2016 価格: 4400円 購入: 感想: 前買った1800円のルケは、すぐ香りが飛んで味わいも悪くなったけど、 今回のルケは逆に少し開くのを待つ方が良さそう。 果実味豊かな上品な酸で適度なタンニン、特徴的な薔薇の香りは優しく自然。 二日目も美味しくいただけました。より薔薇の香りがワインに溶け込んでエレガント。 参考資料: この畑の葡萄の木は全て1964年にジャコモ司教(下記参照)が植えたものです。 畑の土壌は石灰、粘土、凝灰岩が混ざっています。発酵は温度コントロールしたステンレスタンクで行います。発酵中はポンピングオーバーをします。 司教の時代からの伝統にのっとり、6月に瓶詰します。 濃いルビーレッド、ルケの特徴であるバラを思わせる華やかで豊かな花のアロマが広がります。 味わいの中にも花の要素が感じられます。 非常にバランスがとれた、柔らかくエレガントなタンニンがあります。 ジャコモ司教の時代に使われていたボトルに似たものを使用。 '16VTは、質、量共に素晴らしいヴィンテージとなりました。「ルケのオリジナルな畑」・・このエリアで最初にルケ100%で造られたワインが誕生したオリジナルの畑が、この「ヴィーニャ デル パッロコ」(司祭の葡萄畑)です。 ルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラート D.O.C.G.の中で、唯一、公的に「クリュ」として認められています。 1964年にこの地に赴任したジャコモ カウダ司祭(Don Giacomo Cauda)は、ルケという葡萄品種の可能性に気付き、これまでは生食用やブレンド用として生産されていたルケを単一で仕込んだワインを造ることにしました。これがルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラートの原型となったワインです。その後、ルケの評判は高まり、国内のみならず世界的に知られるところとなりました。この最初のルケが誕生した重要な畑を、2016年に、ルカ フェラリスが受け継ぐことになりました。
2022/06/06
(2016)
2020/11/12
2019/06/22
(2016)
2018/07/13
(2016)
2018/07/01
(2016)