味わい |
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香り |
ワイン名 | Vietti Barolo Riserva Villero |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2022/10/12
(2007)
ネッビオーロ・ワイン会。 ヴィエッティ・バローロ・ヴィレッロ2007年を頂きました。ヴィエッティの最高峰のキュヴェで、3回目になります。 ダークで少し円熟味を感じる濃い目のルビー色。 濃縮ダーク・フルーツにオーク、スパイスやブラッディなアロマ。 ボールドでフル・ボディな果実味。少しアルコール感と言うかレーズン的なフレーバーで、タニック。未だ未だ飲み頃では無いような気がしますし、以前のボトルに比べて少しタイトでボトル差を感じてしまいましたが、素晴らしいバローロであることには代わりありませんでした。
2019/04/05
(2007)
バローロとブルネッロ・ディ・モンタルチーノ飲み比べワイン会。 最後のフライトのバローロは、ヴィエッティ・バローロ・リゼルヴァ・ヴィッレ−ロ2007年を頂きました。 約2年前にも同じ物を頂いておりましたが、持参された方はお忘れになっていたようです。 今までのワインよりも、濃い目のルビー色。 前回同様に素晴らしい凝縮感のあるダーク・フルーツに、バイオレットやスパイスの層を感じるアロマ。 ボディも隙きのない果実感で、タンニンもちろん溶け切らないのですが、それでもやはり素晴らしいバランスの感覚で、ヒートと、タールな風味を感じる、とても長い余韻。段々と甘露な甘みを果実に感じ、薬草の様な複雑味も見せるとてもマルチディメンショナルなヴィッレーロ。 やはり飲むのが早すぎる程、ある意味頑なのですが、随所に見せる素晴らしい全体感やエレガンスは、セラーに置いておきたい逸本でございました。
2018/04/26
(2001)
いつものメンバーでのピエモンテ・ワイン会。今回の目玉の一つヴィエッティのフラッグシップ・ワイン、バローロ・ヴィレッロ・リゼルヴァ2001年を頂きました。80年代は3ヴィンテージ、90年代は2ヴィンテージのみというとても少ない生産量で、ワインのエチケットは毎回アーティスト・ラベルとなります。 若干ブリック掛かった濃い目のガーネット。少しぼやけた果実感にレザーやアース、スパイス等が微量に感じます。ボディもさほど期待していたほどではなく、余韻も元気がない印象。とてもスローな印象で、正しく閉じている状態でしょうか。ワインの質感としては、先に頂いたヴィエッティ・カスティリオーネより確実に高いのですが、ただ本来感じるネッビオーロのキャラクターや良さが出て来ませんでした。 四分の一残ったワインを家に持ち帰り、翌日の晩に頂いてみますと、昨晩とは違い、ボディも上がり、複雑味が増し、余韻も長くエレガントなワインになって来ました。多分3日目や4日目など全開になったかもしれないと少々悔いが残るヴィレッロ・リゼルヴァでした。
2017/03/17
(2007)
2007年ヴィンテージワイン会⑤ 今回のワイン会は2007年ヴィンテージで、良い地域のワインを各自持ち寄り、頂いてみました。 ピエモンテで4世代に渡り葡萄を作り続けてきた優良ワイナリーで、今後の活躍が益々期待されているヴィエッティ。そのヴィエッティ・バローロ・リゼルバ・ヴィレロ2007を頂きました。 コンテルノ同様濃いガーネットから香る黒果実の凝縮感のあるアロマに、クローブやシナモン、黒胡椒などのスパイスが溶け込んでいるかの様。 最初口に含むと、口腔内に幕を貼るかのようなタンニンですが、それが直ぐ様溶けて行き、黒糖の甘みに乗ってこみ上げてくるスパイスや薬草を感じます。壮大な余韻は独特のエレガンスを保ち、開きかけていない果実の凝縮感も感じる素晴らしい出来。ほんの数パーセントの顔しか見ることが出来なかったのですが、なんとも素晴らしい、限りなくパーフェクトに近いバローロでした。 ちなみにエチケットの絵は中国のアーティストの方の作品だそうです。 ブルゴーニュ好きにとってネッビオーロは、本当に何とも言えない別世界の悦びを与えてくれる品種です。
2014/11/26
オーソブッコと!
2013/08/20
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
歐吉桑老了... (@@)\ 還是得敬禮一下,必竟是銘酒中的名酒