味わい |
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香り |
ワイン名 | Vietti Barbera d'Asti Tre Vigne |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
2018/12/13
(2010)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
バルベーラ祭り!:その88 2010 ヴィエッティ バルベーラ・ダスティ トレ・ヴィーニェ ピエモンテ/イタリア 寒い一日でしたΣ(-᷅_-᷄๑) こんな日は熱燗ですよね⁉︎ 貝類とカンパチのお刺身、生のシラスを生姜ポン酢でいただく晩ご飯を鳥取のお酒、日置桜の純米酒のお燗でいただいた後、久しぶり(11日ぶりww)にバルベーラを開けました。 ダルバの方をいただいたことのある作り手、ヴィエッティのダスティ。こちらは初めていただくバルベーラです。 お猿? のイラストがめちゃ違和感のあるエチケッタですね(@_@) 外観は、まだほとんどオレンジのトーンが出ていない、紫がかった透明感のあるガーネット。 脚はバンバン出ているオクトパス系(笑) 香りは…甘く熟した黒果実&甘酸っぱい赤果実! バルサミコ、ドライフィグ、錆びかけた鉄、墨汁、オレンジピール…ああバルベーラですねぇ♡ 口に含むと、いきなり酸っぱぁッ‼︎‼︎(苦笑) この旨酸っぱさは、やっぱりバルベーラですねぇ(*_*) 「旨酸っぱさ」と書いた通り、このワイン、アミノ酸っぽい旨みがとても濃いんです。 舌全体がぎゅっと掴まれるようなグリップの強い旨みと、舌に絡みつくような粘着的な酸味。いやあこれは美味い♪ 余韻はたっぷり長く、舌全体に執拗に加えられた刺激の記憶は残響のようにさらに長く残ります(笑) やはり私はバルベーラが大好きです❤️ この刺激的なバルベーラには、同じイタリアのピアニスト、エンリコ・ピエラヌンツィのトリオ作品『The Chant of Time』を合わせてみました。 実は、いま次男がイタリア語を習っていまして、イタリアの酒ならこれを飲め! イタリアの音楽ならこれを聴け‼︎ と、説教代わりに開けたワインと、かけたアルバムでした(苦笑) ちょっと浪花節的なのに繊細な、下品と紙一重の「甘さ」を秘めた味と音同士、合わないわけがありません♫ 素晴らしい相性を再確認しました٩( ᐛ )و
2017/06/05
(2013)
抜栓直後は甘味が有るが直ぐに引き、その後時間と比例して枯れて逝く。味の変化は割と早い。 口当たりは、サラリとしながら密度感が有る。 適度な厚みと幅のあるタンニン、ベリー系の香りと合った酸味。
2016/07/16
(2011)
香港 Osteria Ristrante Italianoにて。 全体のバランスが良く軽やかで 美味しく頂きました。
2015/10/29
(2013)
バルサミコ+お醤油+フィグジャムのステーキソースのにおい。(ひとには伝わらないけど…) ライト〜ミディアムボディ。 細かなタンニンと強めの酸味が心地よい。 ほのかだけどそこそ続く余韻。 値段忘れてしまった。 30ドルくらいだったか…。 値段の価値は十分あると思う
2013/12/05
(2010)
ヴォーロコーズィにて
2015/04/16
(2011)
2014/11/13
(2011)
2014/11/05
(2011)