Viña Zaco Tempranillo
ビニャ・サコ テンプラニーリョ

駅前のスーパーでワイン２割引セールの時に買った一本ではないかと思われる。リオハのテンプラニーリョにはずれなし、という自分なりの格言の通り、外れてはいないのだが、ものすごい当たりかと言われるとそうでもないという感じ。 普通に美味しいし、普通に味わえるし、普通に不満なく飲めるが、なにか褒めるところを特筆せよと言われるとちょっと困る（笑） どんな料理でも合うような懐の深さは感じます。きょうは近所のインド料理店からデリバリーでサグチキン。

なんだかきょうはいいワインに出会えそうな気がして、ついつい調子に乗ってもういっちょ買ってみました。 リオハでテンプラニーリョ はだいたい好みに近いとこついてきますが、ややクセ強め、タンニン強めです。が、これがなんだか妙にやめられない止まらない感じです。 そんなに重たすぎない口当たりと程よい酸味で、結局バランスよく仕上がっているのではないかと思います。

ノムノ、いろいろ飲める店、43、 ダークチェリ一色、ブラックチェリー香、しっかり

ナダル今季の復活が嬉しくて、今宵はスペインのワイン。リオハのザコ、2015。 スペインワインは全然飲んでいないので、リオハの何にしたものか‥、と思っていたところ『ワイナート』のテイスティングレポートで90ptを獲得していたこちらを見つけ、値段も安かったので速攻ゲトって開けてみました。 ザコ。声に出して読みたい区画名。 テンプラニーリョ100%。アメリカンオークの新樽で6〜12ヶ月の熟成。 ワイナートのレビューには「濡れた白い石の高い香り」と書いてありました。白い石‥。 スクリューキャップを開栓。磨りガラスのような質感で濃い色。 香りは強くフルーティ。ダークチェリー、スミレ。ときどき血のような官能を刺激する香りが混じります。 口当たりは柔らかく、コクの無いミディアムボディ。後味にハーブ、トーストオークのニュアンス。 レストランのグラスワインのような軽みの中に、香りの一体感と余韻の複雑味があり、コストパフォーマンスに優れた一本だと思います。 じっくり向き合うというより、料理と一緒に楽しみたいワインです。そら豆の入った鶏肉のパエリアなんかと相性が良さそう。

テンプラちゃん 宗来所

癖のない何にでも合わせやすい味。後味が少し甘め。

浦和ぶらっと2杯目。イタリアンだけど、ザコ リオハ テンプラリーニョ。モルダデラハムとポテトサラダ。

シグネチャーにて、テイスティングで飲める店。 今までのテンプラニーリョで最高、ヴァニラ香。

金曜の夜に会食で飲んだワイン。その3。どれも美味しかったけど、飲みすぎてよく覚えていない^^;

飲んだ瞬間、味の濃さに驚く。控えめなタンニン、やや強い樽味。ラベルのモダンな雰囲気とは異なり、どっしりした味わい。

楽しい

ふくよかな味わい 寒い今夜にもってこいの赤ワイン

酸味が実にいい仕事をしてます。バランスよし。