味わい |
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香り |
ワイン名 | Viña Cerrón Rabia |
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生産地 | Spain > Inland Region > Castilla y León |
生産者 | |
品種 | Petit Verdot (プティ・ヴェルド) |
スタイル | Red Wine |
2018/12/22
(2013)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2013 ボデガス・セロン ラビア プティ・ヴェルド フミージャ/スペイン 100%プティ・ヴェルドのスペインワインをいただきました。 rabiaとは「怒り」とか「剛勇」という意味のスペイン語だそうですが、確かに2013年産と程々の熟成期間を経たワインとしては荒々しい印象のワインでした(@_@) 外観はやや淡めのガーネット。透明感があり脚もキレイに揃います。 香りは、黒系と赤系半々のミックスベリー、この品種に典型的なホワイトペッパー、墨汁、ヴァニラ、ミント。 味わいは、最初は滑らかな口当たりのように思いましたが、かなりスパイシーかつタニックな味わい。 唐辛子のようなスパイス系の「辛さ」と、軽い「痛さ」を感じるほどトゲトゲしたタンニンがなんとも刺激的なワインです。 なるほど「ラビア」とはよく名付けたものだなぁと感心します(苦笑) 今でもそれなりに美味しいとは思いますが、「怒り」が解けて刺激が和らぎ、本当の飲み頃になるまで、あと3〜4年は待ちたい感じ⁉︎ 刺激的なワインに合わせてみたのは、『Red Hot + Rio 』というアントニオ・カルロス・ジョビンに捧げられた、ボッサ・ノヴァとトロピカリズモというブラジルのポピュラーミュージックをテーマに編まれたコンピレーションアルバム。 エイズ・チャリティとして1990年に始まったプロジェクト、Red Hot AIDS Benefit Seriesの1996年に発表された7作目になります。 久しぶりに聴きましたが、リリースから20年以上経っているのが信じられない、熱く尖った刺激が健在です(๑˃̵ᴗ˂̵) 世界各国のアーティストによって独創的に再構築されたスタンダードなボッサ・ノヴァが新たな命を吹き込まれたようで、実に味わい深いですね♪ いやいや、なかなか良い取り合わせでした☆
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